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年収1000万円以上稼ぐ会社員は、日本にたった5%しかいません。
非常に狭き門…
自分にはムリだと諦めていませんか?
確かに日本全年齢を含めた会社員の平均年収は約436万円。
明らかに大きな差があります。
でも皆さん、
- 年収1000万円到達するために、戦略的に働いていますか?
- 給料を上げるために、どんな手段や選択肢があるか理解していますか?
- 日頃から給料UPのために、計画的に行動していますか?
何もしないと、上司や会社からの評価が上がるのをただを待つだけ。
考えて行動を起こさなければ、そんな会社員人生になってしまいます。
シンプルに「仕事をがむしゃらにがんばる!」だけでは足りないのです。
それだけ年収1000万円は難しいターゲット。
そこでまず、
給料アップのためにどんな手段があるのか、
給料で年間1000万円をめざすために、何をしていかなければならないか、
多くの会社員が共通して持つアプローチを整理してみませんか?
本記事では会社員に共通の、給与アップ方法を5つをまとめました。
年収を上げる、いつか1000万円と考えるなら、体系的に手段を整理しましょう。
そしてどんな戦略で行動するかを考える、きっかけにしてみてください。
あなたの会社員生活を変えるかもしれない、ヒントがここにあります。
どんな会社員でも使える給与アップの5つの手段とは?
- アウトプットを多く出す
- 人事評価を上げて昇給・昇格を得る
- 社内の給与交渉して昇給・昇格を得る
- 資格手当をもらう
- 転職する
1. アウトプットを多く出す
会社員の給与を決める、基本中の基本。
ですが、状況はこれから様変わりします。
2020年以降、よりアウトプットで業績を評価する傾向になっていきます。
その要因はリモートワーク、在宅勤務が一般化してきたこと。
新型コロナウイルスの影響で、多くの会社がリモートワークを取り入れ始めています。
実は多くの仕事は家でもできた、リモート会議で問題なし。
この事実に会社・経営者が気づいているのです。
この流れは止まらいし、もう戻りもしないでしょう。
そのとき、社員の業績評価はアウトプットが支配的になるでしょう。
勤務態度がいかに優秀でも。
いつも熱心にパソコンに向かっていても。
雑談で上司を楽しませるのが得意でも。
たくさんの会議に皆勤賞で出席しても。
これらは業績の評価への影響が無くなります。
今後は、アウトプットが給料を決める支配要因となります。
年収1000万円に到達するには、評価されるアウトプットを効率的に出していく。
そのために知恵を使いながら、工夫して働く必要があるのです。
2. 人事評価を上げて昇給・昇格を得る
アウトプットを多く出す、重要ですがこれだけでは不十分です。
アウトプットは会社に認められて、初めてその意味を成すからです。
会社、つまりは評価者である上司にアウトプットを認めてもらう必要があるのです。
上司に人事評価システム上で高く評価してもらって初めて、昇給や昇格につながっていく
昇給・昇格に焦点をあてるなら、ここをおさえておかなければなりません。
そうでなければ、我々の努力が徒労に終わる可能性があるのです。
人事評価を上げるためには、次の3つのアプローチが有効です。
① 評価されやすい、認められやすい仕事を選ぶ
② 評価者である上司とのコミュニケーション
③ 上司のさらに上司に評価されるように働く
① 評価されやすい、認められやすい仕事を選ぶ
仕事によって、給料や昇格に与える影響は異なります。
社内で完結する仕事と、社外を巻き込んだ仕事。
後者が評価されやすい傾向にあるのは、なんとなくおわかりになるでしょう。
職務によって制限はあるかもしれませんが、仕事は選びましょう。
会社の利益に近い仕事 ← 会社の利益とは遠い仕事
お金稼ぎに近い仕事 ← お金とは直接関係ない仕事
社外を巻き込んだ仕事 ← 社内で完結する仕事
他部署を巻き込んだ仕事 ← チーム内で完結する仕事
目立つ仕事 ← 地味な仕事
評価されにくい仕事ばかりなら、社内配置転換を活用するのも重要な戦略です。
黙々と評価されにくい仕事を続けてはダメ。
自ら、昇給・昇格のチャンスを取りに行動しましょう。
② 評価者である上司とのコミュニケーション
昇給・昇格にフォーカスするなら、重視すべきは上司との人間関係です。
いかにあなたが優秀で、成果をだしていようとも。
評価者である上司に嫌われていれば、昇給・昇格につながらない恐れがあります。
あなたの評価を決める上司とのコミュニケーションは、極めて重要な要素。
もちろん、同僚や他部署、取引先や顧客との関係構築も必要です。
しかしあなたの昇給や昇格を決める、直接的な要素ではありません。
人事評価システムへの入力を行う上司との良好な関係構築こそ、年収アップに欠かせない要素です。
年収アップにつながる上司とのコミュニケーションの秘訣は、この記事を参照してください。
>> 人事評価で高評価を引き出す!上司とのコミュニケーションたった3つのシンプル法則
③ 上司のさらに上司に評価されるように働く
あなたの評価を決めるのは直属の上司ですが、さらに念入りに、戦略的に。
その上司が決めたあなたの評価を承認する、上司の上位者がいます。
この上司の上司に、あなたとその成果を認めてもらえるよう工夫しましょう
上司の上位者にアピールしておくことは、昇給・昇格への近道です。
直属の上司が認めても、その結果を承認する上位者に覆されたら意味なし。
上司の上司に気に入られると、部下である上司はあなたを邪険に扱えません。
年収アップの戦略には、上司の上位者との関係構築を考慮すべきなのです。
3. 社内の給与交渉して昇給・昇格を得る
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成果を出し、上司との良好な関係を構築していても、思うように昇給・昇格の結果がついてこない場合。
そのときは、給与の交渉をすべきです。
外資系企業、海外では給料交渉は日常です。
- 退職されると困るタイミングで、上司に退職を材料に昇給をせまる
- 昇給が受け入れられないと、あっさり辞めて転職していく
そんな交渉が世界では当たり前に行われているのです。
日本では、会社に従って黙々と仕事をこなすのが「美徳」とされている傾向です。
お金の話をいやらしく、うしろめたく感じる人は多いでしょう。
しかし冷静に、そこはこう考えましょう。
給料の伸びや昇格=あなたの努力と成長の証
であり、
昇給なし・昇格なし=あなたの努力は並レベル、成長は無かった
と言われているに等しいと。
ちょっと頭にきますよね。
おとなしく昇給・昇格を待つのは時間がもったいないです。
成果を出しており、納得できないなら、給料交渉すべきです。
野心を隠すことなく、積極的に行動を。
社内給与交渉の進め方、やり方については下記記事を参照。
4. 資格手当をもらう
会社が決めた特定の資格を取得するともらえる手当、勉強だけで額面が増えるのでお得です。
金額は少ないですが、会社員の年収アップ手段のひとつ。
この手当そのもので年収1000万円に近づくのはムリがありますが、転職でのアピールにも使えます。
ただ勉強して資格とるだけでお金がもらえ、転職で使えるかもしれないんですよ。
お手軽すぎる年収アップ方法なので、あるなら利用した方がいいですね。
「資格なんて転職でアピールにならないよ」と思った方必見。
どんな資格でも、好材料に変えるアピール方法・テクニックがあります!
どんな業界・業種、どんな資格でも使える方法をご紹介。転職・就職を考えている方必読です。
5. 転職する
会社員生活の一大イベントとなる転職。
年収がポンと100万円、200万円アップするのは珍しいことではありません。
実際、転職でいくら給料上がるの?相場は?などが気になれば、下記記事を参照。
普通・非エリートの会社員でも持っている、年収アップのための最強のカード。
それが「転職」。
しかし、マジメで勤勉な人ほど、この転職というカードをためらってしまう。
長く親しんだ、なじんだ会社を離れることに不安を感じるのは仕方のないことです。
また、何か逃げているような感じがイヤで、ためらう人もいるかもしれません。
一方で、同じ会社・業界にとどまっていると、年収が伸びなやむことも多いのが現実です。
次のケースにあてはまるなら、転職を真剣に考えるべきです。
① 勤めている会社の平均年収水準の、上位3分の1グループに入った時
② 昇進でのリターンと、昇進にかかる時間のバランスに納得できないとき
③ 努力しても上に行けないな、勝てないなと感じたとき
① 勤めている会社の平均年収水準の、上位3分の1グループに入った時
同じ会社で年収が上に行けば行くほど、その先伸ばすのが困難になっていきます。
それは、座れるポジションの数がどんどん少なくなっていくから。
いかに実力があっても、座れるイスが空かなければ、待たされることになります。
このケースは少子高齢化の日本において、今後も頻繁に起こることでしょう。
会社平均年収の上位3分の1くらいに入ったら、転職を考えるべき
です。
その会社でさらに上のポジションを獲得し、年収を上げていけるのか。
「もう少し今の会社でやってみよう」と転職を先延ばしにするのはとても簡単。
しかし年齢のカベがやがてやってきます。
そう、転職カードには有効期限が存在するのです。
将来あなたが使いたいと思ったとき…手遅れになるかもしれません。
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② 昇進でのリターンと、昇進にかかる時間のバランスに納得できないとき
昇進するにつれて、その次の昇進までにかかる時間は多くなっていくのが普通です。
昇進するごとに、その先の座れるイスが少なくなるからです。
あなたの会社の、人の入れ替わりはどうですか。
上位のポジションの人が何年も入れ替わっていない…
その状態で今の会社に勤め続けるのは、ベストな選択でしょうか。
昇進すれば年収は上がる、でもそれは現実的に5年後…
リターンとかかる時間のバランスはよく考えるべきです。
もし納得できないようであれば、転職を検討してみてください。
A. 今の会社で勤め続け、5年後に昇進して年収アップ
B. 今すぐ転職すると同時に大きく年収を上げ、次の会社で5年後に昇進して年収アップ
AとB、あなたにとってどちらが現実的で、可能性のある手段ですか?
Bの可能性は本当に低いのでしょうか?
Bが実現できれば、転職で年収が上がり、さらに5年後に昇給のチャンスがあるかもしれないんですよ。
生涯年収にしたら、たいへん大きな差が生まれます。
「転職」を大胆かつ有効に使えば、日本の5%である年収1000万円。
ここに到達するチャンスが生まれます。
③ 努力しても上に行けないな、勝てないなと感じたとき
こう感じたら、フィールドを変えるのも極めて効果的で、立派な戦略です。
勝てないとわかっている場所で、戦い続けるのは時間がもったいないです。
もっとはっきり言えば、ムダということです。
心無い人は「根性がない」などと言うかもしれませんが、無視すべきです。
より自分のパワーが発揮でき、勝てそうな場所に行こうと努力して、行動に移しているだけ。
逃げでもなんでもありません。
転職の面接で「逃げた」ように思われない?
思われません。
前の会社を辞める理由は
「これ以上パワーを発揮できないと思ったから」
で全く問題ありません。
そのかわり、
「なぜ次の会社でなら、より力を発揮し活躍できると思うのか」
に答えられれば、転職は成功するのです。
活躍して成果を出しそうな人材だと認められれば、会社はあなたを採用します。
転職を武器にできるかどうかで年収に差が生まれる
転職は(おそらく)あらゆる日本人が使える”ツール”です。
このツールを使うか、使わないかはあなた次第。
でももし、在籍中の会社で限界を感じているなら、
あなたが持っているこのツール「転職」について、よく考えてみるべきです。
転職すべきかどうか迷う?
次の記事を参考にしてください。
だれにでも共通で使える、転職タイミングを判断する3つの基準について解説しています。
転職活動を始めるきっかけを作れるでしょう。
>> 転職を考え始めるべきタイミングは?誰でも使える3つの基準
転職活動って何からはじめればいいの?
じゃあ転職活動やってみよう…となると意外に不透明な転職活動。
わからないまま、時間がただ過ぎてしまっている人も珍しくありません。
そんな人は次の記事で、転職活動の全体像をつかむとよいでしょう。
>> 転職活動の始め方・進め方|やること・スケジュール感のすべて
まとめ:5つの手段を思い切り使って年収を上げていこう
会社員の年収を上げる5つのカード、常に頭の中に入れておきましょう。
そして、ぼーっと給料が上がるのを待つような働き方は避けるべきです。
どのように年収を上げていくか、計画と戦略をもって行動しましょう。
- アウトプットを多く出す
アフターコロナはアウトプットでのみ評価される時代へ
- 人事評価を上げて昇給・昇格を得る
成果は認められなければなかったのと同じ、日々意識して働く
- 社内の給与交渉して昇給・昇格を得る
成果出しているなら積極的に昇給交渉を、やらないと損、やって損なし
- 資格手当をもらう
少額だがお手軽、転職で有利になるケースも
- 転職する
5年そのまま働いて昇進 vs 転職して年収UP、そして5年働いて昇進 どっちが良いですか?
働けど年収が上がらない!と悩める人に
もしかしたら、たった1つの点を見直すだけなのかもしれませんよ。
年収を上げる1つの基本セオリー。
それは…
>> 年収上がらない!と悩む人が見落としている、たった1つの事実と現実
日本にミリオネア(資産1億円以上)ってどれくらいいるの?
年収を上げまくって、いつかは資産1億円。
会社員なら誰でも、少しは夢見てしまいますよね。
実際、日本にはどれくらいのミリオネアがいるのでしょうか?
増えている?減っている?
気になったら下記記事をどうぞ。
銀行預金してる場合じゃない!クレカつみたてで1%ポイント+コツコツ資産づくり
銀行に放置しているお金、なんかもったいない。
リスクをおさえて、お得に資産づくり。
そんな方法あるわけ…あるんです。
預金金利の1000倍、1%還元をポイントでもらいつつ、資産づくりする方法。
クレカ積立。
1ページで、縦スクロールだけで、クレカ積立のすべてがあなたの知識に。
>> 銀行預金金利の1000倍?クレカ積立で1%ポイントGet+コツコツ資産づくりを
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