投信積み立て還元で話題の三井住友プラチナプリファード!2023年総獲得ポイント実績をそのまま公開!【得した?損した?】

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この記事が解決する疑問・悩み

三井住友が発行するプラチナプリファード

最近はSNSでも目立つようになってます

特に積み立て還元率の高さが注目されてますね

でも年会費は33,000円/年

実際に年会費以上のポイント還元があるのか?

年会費は相殺できそうだけど、結局大してお得じゃないんじゃない?

気になりますよね!

そこで2023年の総獲得ポイントをまるっと公開します!

前提条件

①ポイントカウント期間

2023年5月~12月に獲得したポイントの累計となります。

私のカード入会が5月のため、12ヵ月ではないことに注意してください。

②ショッピングカード利用額

①の期間の利用額は422万円でした。

ライフイベントが重なり、とっても出費が多い年になりました。

③非Oliveのプラチナプリファード

人によって異なる最大還元率。

私は8.5%となってますね。

コンビニスマホタッチ決済での還元は7%(通常ポイント含む)です。

④プリファードストアは意識しないで使用

プラチナプリファード特徴の1つ、プリファードストア(特約店)。

特約店で利用するとさらに高還元が得られます。

この特約店だけを利用するよう意識すると、当然ですがより多くのポイントが得られます。

でも私はほとんど意識せず使っています。

2023年で獲得できたポイントは?

さてこちらが2023年に獲得できたポイントの内訳です。

2023年は計67,009ポイントを獲得!

8ヵ月間の総獲得ポイントは67,009ポイントでした。

年会費33,000円は余裕で回収できています。

やはり

基本還元率1%

は偉大ですね。

これだけで42,200ポイントです。

今や0.5%程度のカードばかりですから。

そして

クレカ積立5%還元

(2024年10月1日買付分以降は最大3%へ)

は神がかってます。

ひと月あたり2,500ポイント、8ヵ月分で20,000ポイントです。

このカード利用1%還元とクレカ積立だけで62,000ポイントになりますからね。

プリファード特約店でのスペシャル還元は5,000ポイントぐらい。

特約店だけを使うよう意識すれば、もっと上のポイントを狙えると思います。

普通に使える店ばかりですしね。

『ちょっと少なくね?』と思った人へ

プラチナプリファードは年更新の際に前年ショッピング決済額に応じてボーナスがもらえます。

既にショッピング決済額400万越えですからプラス40,000ポイントが確定。

これを加味すると少ないと感じられた方も納得のポイントになるんじゃないでしょうか。

最終的に13万ポイント越えは確実

今回は8ヶ月の集計。

1年まであと4ヶ月あるわけですが、最終的に獲得できるポイントを推測したいと思います。

まず

①ショッピング400万円を達成

前年利用100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000)

→ボーナス40,000ポイント

もらえます。

正直使い過ぎました^_^

来年はさすがに400万円使わないと思いますが、やはりこのボーナスは大きいですね。

毎月33万円ショッピング決済するともう年間400万円。

コレぐらい毎年使う人は、安心してプラチナプリファード選んでいいと思います。

あと少なくとも毎月30万円ショッピング決済がありそう。

これで

②毎月30万ショッピング×4ヶ月×1%

=12,000ポイント

そしてSBI証券クレカ積み立て。

③毎月50,000円クレカつみたて×5%×4ヶ月

=10,000ポイント

すると一年での推定獲得ポイントは131,009ポイントです。

2023年12月までの獲得ポイント67,009pt
①ショッピングボーナス40,000pt
②4カ月間ショッピング決済(30万円/月)12,000pt
③SBI証券クレカ積立4ヵ月分10,000pt
合計131,009pt

あとはまあ特約店の上乗せで2,000ポイントもらえそうですかね。

年会費33,000円を引くと、ちょうど約10万ポイント得している計算。

1年のショッピング決済額は540万円くらいになりそう。

これに対し、年会費を差し引いて10万ポイント還元なので、やはり実質的に2%還元カードという見立ては間違っていないようです。

当面私のメインカードはプラチナプリファード一択ですね。

黒の android スマートフォンを持っている人
注意!ショッピング400万円越えると損?

ショッピング400万円を越えると実質的な還元率が低下していきますので、注意が必要です。

その理由は継続特典の上限が40,000ポイントまでだから。

詳細は↓で解説しています。

プラチナプリファードここが✖:ショッピング400万円超えると還元率悪化?

結局どうなの?損?それともお得?

2023年のプラチナプリファード獲得ポイントを振り返ってみました。

期待を裏切らない、納得できる高還元だったと思います。

ここまで高還元のカードはなかなか見当たりませんので、当面人気が続きそうですね。

年会費33,000円が気になる方も多いでしょうが、実際はそれを容易に相殺できる還元が得られます。

クレカ積立毎月5万円を続けられる人なら、一度検討してみる価値はあるでしょう。

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