人事評価で高評価を引き出す!上司とのコミュニケーションたった3つのシンプル法則

人事評価UP・昇給テクニック

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人事評価を高め昇給を得たい!
上司といい関係を築かなきゃ!
何に気をつければいいの?

会社員の給与年収UPのためには、上司とのコミュニケーションが欠かせません。

上司があなたの成果を認め、さらに会社の人事評価システム上で高い結果をつけて。

やっと給料が上がるのです。

成果を出すのは当然として、人事評価をどう高めればよいでしょうか?

上司から高い評価をつけてもらうためには何をすればよいでしょうか?

行きたくない飲み会に参加?
苦手な雑談?
ゴマすり?
元気なあいさつ?
報連相をこまめに?
それともプレゼント?

たくさんあり過ぎるし、きりがありません。

これを意識して行動に落とし込むのは、難しい。

そして果たして、人事評価につながるかどうかもわかりません。

もっとシンプルにできないでしょうか?

はい。たった3つ、シンプルな行動ルールを意識して上司と接すればOKです。

3つくらいなら、覚えていられるから行動もしやすいでしょう?

この3つの行動を日ごろから心がけて上司と接してください。

この記事で紹介する3つのルールを守るだけ。

人事評価で、上司から高評価をもらえる可能性UP。

本記事では人事評価で高評価を引き出すための、上司とのコミュニケーション 3つのシンプル行動原則=アクションをまとめました。

これを読んで日ごろの上司との付き合い方を変えてみましょう。

人事評価で高い結果をもらえば、年収アップ・昇格が近づきますよ。

本記事のねらい

人事評価で高い評価を得るための、上司とのコミュニケーション 3つの行動原則を理解する

人事評価で高評価を引き出す、上司と付き合い方 3つの行動原則とは?

アクション①:
上司との約束、ルールを守り続けて信頼を貯めまくる

アクション②:
頼まれたらすぐにYesで返答

アクション③:
仲違いせず、上司と働き続けること

おまけ:
合わない無能なクズ上司へのおすすめ対応方法

アクション①: 上司との約束・ルールを守り続けて信頼を貯めまくる

上司とした約束、上司が言うルールは絶対に守りましょう。

上司が言ったチームのルール、仕事上のルールは破らないでください。

徹底的に、上司との約束を裏切らないよう行動してください。

この心構えを徹底すれば、上司と強い信頼関係が構築されていきます。

「あいつなら安心」
「あいつは使える」
「あいつならやってくれる」

自然と大きな仕事、大事なプロジェクトをまかせてもらえます。

そして信頼が溜まるほど、成果や果たした役割も評価されやすくなります。

従順で信頼できる部下に、低い人事評価結果をつける上司はいませんよね。

上司はあなたの行動に対して、きっと人事評価で労ってくれるはずです。

仕事が快適に成果もだしやすく

上司との強い信頼関係を作っておくと、仕事がしやすいです。

たまには仕事で失敗することもあるでしょう。

でも、ためてきた信頼が十分にあれば、上司も失敗を強く責めたりしません。

また、上司も自然とフォローしてくれるようになります。

飲み会や雑談をがんばる、ではなくシンプルに上司を裏切らない。

上司との約束、ルールを守る。

これだけを守り続けさえすればよいのです。

シンプルな行動原則ですから、日ごろから意識して行動するのも難しくありません。

アクション②: 頼まれたらすぐにYesで返答

上司から何かを依頼されたら、すぐにYesで引き受けましょう。

内容や納期については、後からいくらでも交渉してください。

仕事依頼したときに、考え込むような仕草は上司を不安にさせます。

即Yesで応えれば、妙な不安感を与えることはありません。

仕事やタスクの引き受けを躊躇する部下は信頼されません。

即Yesで返答⇒そのあと調整

「そうは言っても、やれるかどうかわからない」

と思うかもですが、対応は簡単。

まずはYes即答で引き受けたあと、納期や内容等を相談すればよいのです。

とにかく、あなたの方から依頼の断りを入れないようにします。

依頼にまずはYesで回答し、もし手一杯であれば他タスクとの優先度を尋ねましょう。

色々な仕事を抱えていると上司に知ってもらうと、いいことがあります。

あなたの抱えているタスクに、

  • 上司からの依頼事があればあるほど
  • 緊急度の高い案件があればあるほど

これはあなたの人事評価につながります。

「こんなにやっていくれているのか」
「急ぎの案件ばかり頼んでしまっている」
「いつもこいつに頼んで悪いな」

上司にそう思わせられれば、あなたの人的価値は爆上げ間違いなし。

「君しかいない」と言わせよう

納期・プライオリティが完全に衝突する場合もあるでしょう。

あなたから断りを入れず、上司から引き下がるまで調整を続けてください。

上司が他の人に依頼すると引き下がったならOK。

もしくは、

「できるのは君しかいない」

「どうしても君にお願いしたい」

「あなたじゃないとダメ」

と言わせましょう

ここまで言われたら、徹夜してでも上司の依頼に対応します。

これがあなたの価値を高め、高い人事評価を引き出すのです。

頼まれたら即Yes、細かいことは後で調整。

これもシンプルで簡単ですね!

アクション③: 仲違いせず、上司と働き続けること

生意気な部下に、人事評価で高い評価を積極的につける上司はいません。

好きな部下と嫌いな部下では、成果の認められ方にも差が出ます。

上司はロボットではなく、感情で動くヒトだから。

上司に反抗心をむき出しにして喧嘩したりしないでください。

上司に嫌われたら昇給も昇進もあり得ません。

嫌われたら、上司からのサポートを期待できなくなってしまいます。

何かトラブルがあった際の他チームや他部署へフォロー等が無くなります。

失敗した際のストレスも大きなものに。

最後は上司へのリスペクト

意見の対立があっても、問題ありません

上司の金魚のふんになる必要も、ありません

対立を恐れて意見や提案をしない人間は目に止まらないです。

目に止まらないと、昇給や昇進が遅くなる可能性すらあります。

最後は上司をリスペクトしておさめれば、そう簡単に人間関係は壊れません。

論理的に、根拠をもって筋道立てて提案や意見を述べてください。

どうしても上司と食い違うとき

どうしても理解されない場合があります。

その際は説明・根拠の不足や論理が破綻している可能性を考え、いったん引き下がりましょう。

頭を冷やしてもう一度議論します。

それでもだめなら、

最後は上司の意見にあわせよう

上司との不仲は百害あって一利なし

です。

上司を撃破するなら異動・転職を覚悟せよ

もし、どうしても納得できずとことん上司とやり合うのなら。

社内配置転換・転職を覚悟の上で実行を。

嫌われれば評価が厳しくなるので、そのくらいの覚悟が必要なのです。

嫌われた上司の下で働き続けるのは、長い目で見て損失です。

なぜか?

評価されない=給料上がらない、だから。

日本企業は役職が上がらないと、給料が大きく変わらないところばかり。

上司からの評価なければ、出世なし

出世なければ、給料は変わらないまま

ということ

意見の対立はOK、でも収束しなければ最後は上司の指示に従いましょう。

人事評価で高評価を引き出すには、上司とは仲たがいすることなく、共に働き続けることが必要です。

ぶつかってダメなら最後は上司をリスペクト。

これで仲たがいせず、長く上司と付き合っていけるはずです。

おまけ:合わない無能なクズ上司へのおすすめ対応方法

残念ながら、話の通じない無能な上司は一定数存在します。

すぐ感情的になるような、信頼関係を構築するのがどうしても難しい上司もいるでしょう。

会社でも多くの人が噂する、声ばかり大きい無能な上司。

そんな上司の部下になってしまったら?

さっさと見切りをつけて、社内配置転換を希望してしまいましょう。

無能な上司は効率が悪い

無能と噂される上司の部下は評価されません。

だって、無能な上司に大きい仕事・大事な使命はふってこないから。

あなたがいくら大きいプロジェクトを担当して成果を出したいと思っても、それを担当できないから。

無能な上司と長く仕事をしていても、プラスはありません。

昇給・昇進がないor遅いので金銭・時間損失が大きいです。

早めに見切りをつけて、社内配置転換を希望するのがおすすめです。

配置転換が無理、周囲にそんな上司ばかりなら、転職すべきです。

まとめ:人事評価で高評価を引き出す、上司と付き合い方 3つの行動原則

上司との関係はあなたの会社生活の成功の鍵。

関係をよくするために、あれこれ考える必要はありません。

次の3つの行動原則を頭に入れて、上司とのコラボレーションを継続していきましょう。

上司とあなたの関係はきっと良好になり、人物評価も自然に上がっていきますよ。

アクション①:
上司との約束、ルールを守り続けて信頼を貯めまくる

大きな仕事をもらえる、そして成果をだせば人事評価は簡単に上がる

アクション②
頼まれたらすぐにYesで返答

声をかけやすい、断らない部下になろう

アクション③
仲違いせず、上司と働き続けること

嫌われれば昇給・昇格が遠くなる、それでもやりあうなら配置転換or転職覚悟で

おまけ:
合わない無能なクズ上司へのおすすめ対応方法

見切りをつけて配置転換を希望するor転職する

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