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今や転職/就職の面接で「オンライン面接」は常識。
それでもまだ、初めて!という方も多いでしょう。
そんなオンライン面接で必要なのが「カメラ」。
実はオンライン面接で
カメラ対策はメチャクチャ重要です
「いやいや、ノートPCにカメラついてるじゃん」
いえ、ノートPCのカメラは超大事な面接においては
「不十分」
と断言できます。その理由は
通常の仕事であれば問題はないかもしれません。
しかし、
あらゆる手を使って
少しでも好印象を勝ち取りたい
そんな転職/就職オンライン面接において
致命的な欠点
がノートPC内蔵カメラにあるのです。
この記事ではノートPCカメラの欠点とその対策を完全解説。
- なぜノートPC内蔵カメラはオンライン面接でNGなのか?
- どんなカメラ対策をすればよいのか?
- おすすめのオンライン面接対策カメラと機材は?
面接は一回きり。
あとで「〇〇しておけばよかった」と後悔しても、取り返しがつきません。
オンライン面接対策、本記事でばっちり準備して本番にのぞみましょう。
ノートPC内臓カメラが内蔵が印象悪いわけ
上から見下ろすかたちになって印象が悪い
ノートPC内蔵カメラの致命的な欠点。
それは
ノートPC上部にカメラがついているため
相手からは上から見下ろされているかたちになる
から。
さらに
顔を下から撮るカメラアングルは
下あごが強調されてしまい
スマートに見えにくい
です。
この動画をみると、その違いがよくわかります。
スマホ撮影のものですが、カメラアングルが下からか、上からで全然違う。
おどろくほど違うでしょう?
オンライン面接でも、与える印象の違いは明らか。
ノートPC内蔵カメラは高い位置に置きにくい
カメラ角度も融通が利かない
スクリーン角度も変わってしまうので
面接担当の方が見えなくなる恐れも
これでもまだ、ノートPC内蔵カメラを見下ろしますか?
低画質なものばかりで写りがよくない
世の中のノートPCに備わる内蔵カメラ。
実はそのほぼすべてが
iPhoneのインカメラ以下の画質
ってご存じですか?
実はAppleのMac book 2023年最新型でさえ、iPhone以下。
iPhone14 2022モデル | MacBook Pro M2搭載 2023モデル | MacBook Pro M2搭載 2022モデル | |
カメラ | TrueDepthカメラ (インカメラ) | 1080p FaceTime フルHDカメラ | 720p FaceTime HDカメラ |
解像度 | 1200万画素 4000×3000ピクセル | 200万画素 1920×1080ピクセル | 120万画素 1280×720ピクセル |
実はMac book、2023年モデルになってようやくインカメラの性能が上がりました。
それでもiPhone以下。
そして2022モデルまで使われていたのが「720p FaceTime HDカメラ」。
なんと2011年から提供され続けているもの。
これは他のノートPCも同じ状況です。
HP、NEC、パナソニック。
ほとんどのノートPCは
スマホのインカメラより時代遅れのカメラ
が備わっているのです。
カメラ画質で合否が決まることはありえません。
しかし、与える印象は変わる可能性があります。
転職オンライン面接のカメラ対策
痛い欠点を持つノートPC内蔵カメラ。
対策は別のカメラを用意すること。
「Webカメラ」を準備しましょう。
保険と思ってWebカメラを用意しよう
アマゾンや楽天等で買えるWebカメラ。
値段も1万円しません。
そのメリットがこちら。
カメラの角度や位置は自由自在
Webカメラ最大のメリット。
ノートPC内蔵カメラと違い、高い位置に簡単に置けます。
カメラ角度調整もできるので、写り方を100%コントロール可能。
顔が最もきれいに写るのは、少し見下ろすようなアングル。
下あごがヘンに強調されることなく、顔が細くスマートに見えるのです。
Webカメラなら、ベストなアングルが簡単に実現できます。
キレイな画質+各種補正でよりスマートに
前述のとおり、ノートPCのカメラは低画質。
ザラっとした、粗い写りになりがち。
また、光を取り込む性能が低く、暗い印象になってしまうカメラも。
Webカメラは比較にならないくらい高画質です。
また、明るさ補正機能があるのもメリット。
明るくクリアな顔と上半身で、好印象が勝ち取りやすくなるのは大きい。
買って損なし!転職後/就職後も長く使える!
Webカメラ、もちろんオンライン面接対策です。
しかし買った後も、便利に使えます。
時代はリモートワーク全盛期。
オンライン面接で活用したあとは、オンライン会議でバリバリ使えるのです。
転職対策として、その後の仕事で。
買って損することはありません。
オンライン面接用に買うべきWebカメラ
アマゾンで「Webカメラ」を検索すると、たくさんの製品がヒットします。
迷うかもしれませんが、「ロジクール」社の製品が最もおすすめ。
理由を読めば、その良さがわかるはず。
ロジクール製品が最強な理由
Webカメラでシェアトップクラス
ロジクールはWebカメラ領域で「超強い」です。
2022年第1四半期売れたWebカメラランキング。
1位、2位がロジクールです。
ランキング | メーカー | 製品名 | 価格帯 |
1位 | ロジクール | C270n | 2,500円前後 |
2位 | ロジクール | C922nプロストリーム | 7,500円前後 |
3位 | エレコム | UCAM-C310FBBK | 1,600円前後 |
4位 | ロジクール | HD Webcam C505 | 3,000円前後 |
5位 | エレコム | UCAM-C750FBBK | 2,500円前後 |
6位 | エレコム | UCAM-C520FBBK | 2,000円前後 |
7位 | ロジクール | C615n | 4,000円前後 |
出典:BCNランキング
実際に、いちばん売れている。
それだけ多くの人に支持され、リピータがいるということ。
これこそロジクール製品が信頼に足る、証拠と言えるでしょう。
フルラインナップで用途・目的・コストぴったりのものを選べる
ロジクールは製品ラインナップが手厚いんです。
コスト重視のエントリーモデルから
性能・価格に優れたバランスモデル
オンライン面接を超え、Youtube等にも
利用可能なハイエンドモデルまで
使用頻度や要求性能、予算に応じて。
ロジクールなら、選べるんです。
保証2年間がダントツで手厚い!
安いWebカメラは保証があやしいもの多数。
特に海外製品は、保証期間がわからないものばかり。
日本のメーカーはそんなことありませんが、
ロジクールが保証2年間
に対し
他社は6ヵ月~1年と短い
んです。
メーカーHPで調べて比較表を作ったのがこちら。
メーカー | ロジクール | ロジクール | サンワ サプライ | エレコム | バッファロー |
型番 | C270n | C922n プロストリーム | CMS-V59BK | UCAM- CF20FBBK | BSW500MBK |
価格帯 | 2,500円 前後 | 7,500円 前後 | 5,000円 前後 | 5,000円 前後 | 4,000円 前後 |
保証期間 | 2年間 | 2年間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
確かにロジクールは少し値段高めです。
それでも、保証2年と6カ月の違いは大きいですよね。
ロジクールはさらにすごい。
2000円前後の入門機も2年保証なんです。
安くても保証期間が長い。
安心して、長く使える。
だからロジクール一択なんです。
日本支社もある安心感
ロジクールはスイスに本社をおく会社です。
その代表製品はパソコン周辺機器。
特にマウスやキーボードが有名です。
このロジクール、しっかり日本法人、日本支社があるんです。
電話で日本語サポートもしっかりありますよ。
値段は安い海外製にはない強みです。
ロジクールのどれを選ぶ?
結論、ロジクール製品ならどれもハズレることはありません。
コスト・性能から、最強おすすめ3製品をご紹介します。
モデル | C270n | C922n | BRIO 4K |
価格 | 2,500円 前後 | 7,500円 前後 | 16,000円 前後 |
解像度 | 720p | 1080p | 2160p |
フレーム レート | 30fps | 1080p/30fps 720p/60fps | 2160p/30fps 1080p/60fps 720p/90fps |
マイク | 〇 | 〇 | 〇 |
三脚 | – | 〇 | 〇 |
オート フォーカス | – | 〇 | 〇 |
保証 | 2年 | 2年 | 2年 |
コスト重視のベストセラーC270n
どうしても価格!と言う人ならコレ。
画質・オートフォーカス無しはガマンポイント。
ですが、ノートPCカメラにはない自由な角度・位置調整が可能。
浮いたお金は、後述するカメラスタンドに。
これで最低限のオンライン面接対策が完了しますよ。
安くても2年保証、安心して買えるモデルです。
面接対策+仕事で長く使うなら!ミドルクラスのC922n
オンライン面接も、その後の仕事でも使うなら。
画質はフルHDで必要十分。
オートフォーカス機能付き。
ピント合わせも自動で手間いらず。
さらに18.5cmまで延長できる卓上三脚まで付属します。
性能とコストのバランスに優れた鉄板モデル。
迷ったらコレがおすすめです。
どうせお金をかけるなら!高性能モデルBRIO 4K
予算に余裕があるなら、こちらBRIO 4K。
なんといっても4K対応の超高精細さ。
また最大90fps対応で、極めて滑らかな映像が相手に届けられます。
さらには視野角を65°、78°または90°から選択できます。
広角に幅広く複数人を映したり、または視野角を狭めて自分だけが映るようにすることも可能。
オンライン面接用としては確実にオーバースペック。
しかし仕事でオンラインセミナーやプレゼンをする機会がありそうなら、検討の価値あるモデルです。
機材へのこだわりは、仕事へのこだわり。
そんな意識の方におすすめのハイパフォーマンスモデルです。
カメラ取付スタンドは絶対準備すべし
Webカメラと合わせて準備したいのが、
カメラ取付用のスタンド
です。
それには、Webカメラを顔より少し高い位置にしないとダメ。
だからフレキシブルに可動する、カメラスタンドが不可欠なんです。
サンワダイレクト アームスタンド200-DGCAM021
地味ながら使えるビジネスアイテムを用意する、サンワダイレクト。
2,500円前後とコスパ抜群のスタンドがこちら。
調整範囲も言うことなし。
日本メーカーの製品なので、安心して選べます。
こちらは、デスクのふちに挟んで固定します。
Neewer シザーアームスタンド
こちらはロジクールC922対応を売りにするスタンド。
レビュー件数が多いモデルの1つ。
2,500円前後でカメラ含めても1万円弱です。
Webカメラ取付後はココに注意!
印象が変わる!特に大事なカメラ取付角度
大事なのは、カメラを顔より上に持っていくこと。
自分から見て、カメラに見下ろされるような位置がベスト。
カメラが顔に近づきすぎていないか
顔ばかり画面に映ってしまうと、ギョッとさせてしまう恐れが。
また、手のジェスチャーが相手から見えにくくなります。
手のジェスチャーを考慮して、少し上半身が入るようにしましょう。
手ぶりをしながら移りを確認し、カメラの前後位置を調節してください。
身振り手振りはオンライン面接でも有効。
特に手のジェスチャーは効果的な面接テクニックです。
- 動きなく話す
- 手のジェスチャーをいれながら話す
相手に与える印象は全く異なります。
自信を見せつけることもできるので、ぜひ取り入れましょう。
カメラがガタついたり、揺れたりしないか
Webカメラはしっかりと固定を。
確認のため、デスクのキーボードやマウスを操作してみてください。
キーを打っただけで、画面が揺れるようではマズいです。
固定の確認、または固定方法の見直しを。
Webカメラ+スタンドでオンライン面接対策
たかがカメラの角度、位置、画質。
しかし、転職で応募者はあなただけではありません。
他の応募者が画質に優れるWebカメラを使っていたら?
わずかな印象の差
それが採用合否に関わる可能性は
否定できません
わずかな投資をケチって、ハンデを背負うのはナンセンス。
1回買えば転職以外でも活用できます。
保険と思って
Webカメラを用意しましょう
保険代わずか2000円~8000円で
オンライン面接の安心が買えます
安いですよね。
特に今回紹介したWebカメラ、最も人気がある鉄板商品です。
半導体不足の影響もあり、一時期は売り切れ状態が続いていました。
面接直前にあわてて購入しようとしても、売り切れの可能性は否定できません。
在庫あるうちにすぐ購入がベストです。
転職すべきか?退職金満額か?生涯年収どう変わる?
転職して年収アップ と 退職金満額。
どちらが生涯年収高いのか?
いつ転職すると生涯年収どう変わる?
その疑問、シミュレータで自動計算できます。
あなたの生涯年収、調べてみませんか?
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転職で年収いくら上がる?相場は?上がる人の割合は?
転職は年収アップの貴重な機会。
- 転職時、給料が上がる人はどれくらい?
- 転職するといくら給料上がる?相場は?
約6万人から調べた厚生労働省の公式統計データを使い、転職時の給料変化について解説。
当サイト人気記事ランキングベスト3、かなりご好評いただいている記事です。
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