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CMでもおなじみ。
転職サイト「ビズリーチ」。
名前は知っているし、転職サイトだってこともわかるけど、
あまりその特徴や利点を理解していない…
よくある転職サイトでしょ?という皆さんへ。
- ビズリーチの一体何が特徴で、メリットは何なのか?
- ビズリーチは怪しい転職サイト?信頼できるの?
- どんな人が使うべき?どういう人には合わないサイトなの?
- ビズリーチの登録・使い方は?有料を使うべき?
- ビズリーチの事前審査をパスするポイントは?
- ビズリーチのベストな使い方って?
- ビズリーチの裏技とは?
この記事でビズリーチのすべてを完全解説。
サービスの特徴から登録、使い方。
そしてビズリーチを使うべき人/他のサービスを利用すべき人。
知る人ぞ知る裏技まで。
縦スクロールだけで、全部わかります。
裏技だけでも、要チェックです!
ビズリーチとは
効率的な転職活動を実現するツール=ビズリーチ
転職活動って、ハードですよね。
求人探して、応募して、面接受けて…
在籍中の企業で、働きながら活動しなきゃいけないんですから、
精神的にも肉体的にも負担が大きいです。
でもビズリーチなら…
あなたは待っているだけで、転職のチャンスがやってくるかもしれないのです。
ビズリーチはスカウト・ヘッドハントを中心とする転職支援サイト。
最低限やることは職務経歴書・履歴書を登録する、それだけ。
あなたに興味を持った企業や、ヘッドハンターからアプローチしてきてくれます。
つまり、
- 無数に表示される求人を検索・読む手間がかからない
- 転職活動と在籍中企業業務の、ダブル負担が減らせる
- 企業側から、あなたに関心を持った上でオファー=ムダがない
- むやみに面接に行かなくて済むので、交通費・宿泊費を減らせて得
- オファーがどれくらいくるかで、自分の転職市場での価値がわかる
など、転職を考えている人にとって絶大なメリットがあります。
ビズリーチによって、省エネでストレスの少ない転職活動を実現できるのです。
ビズリーチを知らないと損?
ここまでで、以下のような疑問を持つ人がいるかもしれません。
- ムダに転職サイトなんかに登録して、個人情報を渡したくない…
- なんか怪しい、使っている人そんなに多いの?
- どうせ有料じゃないと、使えないんでしょ?
- 転職に興味あるレベルだから、今すぐ登録しても意味ないでしょ?
こんな風に考えてビズリーチを活用しないのは、とても損です!
あなたの時間は求人検索で消え。
むやみに応募して面接のための交通費や、宿泊費が出ていくばかり。
あなたにマッチしていて好待遇の求人なのに、知らない会社だった/読むのに疲れたのであっさり見逃す。
そんな残念な状態になってしまうかもしれません。
ビズリーチなら、
転職活動にかかる時間・お金を節約できます
あなたが知らなかった企業との、出会いがあります。
あなたのキャリアの可能性を広げてくれます。
多くの企業・求職者が支持する理由だけでも、確認してみませんか?
本記事では言葉通り、ビズリーチの「すべて」をまとめました。
ボリュームが多く少し読むのが大変ですが、ぜひお気に入りにいれて読み進めてみてください。
サービスの特徴、登録方法から将来につながる、最大の活用方法までカバーしています。
きっとあなたの転職活動に役立つでしょう。
ビズリーチの概要
企業・ヘッドハンター・求職者が一堂に集う、国内最大級の転職サイト。
ビズリーチにあなたの属性・職務経歴を登録。
すると、あなたに関心を持った企業・ヘッドハンターがあなたに直接アプローチ。
このように転職を希望する人と企業・ヘッドハンターのダイレクトな橋渡しを提供すること。
これがビズリーチのメインサービスです。
国内の大企業から中小企業、海外の外資系企業まで、非常に多くの企業がビズリーチを利用しています。
その公開求人は109,000件以上
求職者と企業のマッチングサポートを提供するヘッドハンターが多数活躍。
そのヘッドハンターは2,900名を超えます※1
そして登録会員数は右肩あがり。
登録会員数は151万人以上
転職を望む多くの社会人に広く支持・利用されている会員制転職サイト。
それがビズリーチなのです※2。
※1 2019年1/9時点、参考URL:https://www.bizreach.jp/pages/service/welcome/
※2 2019年3月時点 参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000034075.html
ビズリーチの大きな特徴3つ
151万人もの転職希望者が登録する、ビズリーチ。
いったに何がそんなに支持されているのか、その特徴を紹介します。
企業・転職エージェントから転職希望者に直接コンタクトするスカウト型採用が中心
ビズリーチは国内最高峰のヘッドハンティング・スカウトを中心とする、転職プラットフォーム。
正確にはダイレクトリクルーティングと言います。
その仕組みは極めてシンプル。
- 求職者が基本属性や、職務経歴書をビズリーチにアップロード
- 企業の人事担当者、ヘッドハンターが、ビズリーチ上で目的の人材を検索
- 条件に合う人材が見つかったら、企業・ヘッドハンターが人材に直接アプローチ
- 求職者がアプローチに応じ、面接→採用
以上が基本的なビズリーチの利用フローになります。
つまり、
ビズリーチに登録して待っていれば、
あなたに興味を持った企業やヘッドハンター達が
ダイレクトにあなたをスカウト・面接オファーをくれる
のです。
求人検索型は手間がかかるし、無駄も多い
ビズリーチは、求職者から求人を探し、応募するような採用とは対称的なサービスです。
求職者からすれば、企業が望む人材と自分がマッチしているかどうかわかりません。
それでも求人に応募しないと始まらないので、様々な企業・求人にエントリ・応募することになります。
あてもなく応募しているのに等しく、不採用になれば労力のムダ。
また企業側にとっても、応募型の採用は多数の応募者を精査・選別する負担が重くのしかかります。
マッチングするかわからないけど、求人に応募。
このような採用フローは求職者・企業ともに、負担が大きい側面があるのです。
転職活動のムダを減らせるビズリーチ
ビズリーチのスカウト型では、企業が登録者の属性や職務履歴を先にチェックしてくれます。
企業の求める人材像と、あなたがマッチングした後にアプローチしてもらえるのです。
果てしなく求人を探したり、手あたり次第応募するといった手間がかかりません。
ビズリーチに職務経歴書をアップしたら、あとは基本待つだけ。
在籍中の企業で、働きながら転職活動するのは結構ハード。
このビズリーチの仕組みを活用しない手はないですね。
だからこそ、150万人に支持されている転職サイトとなっているのです。
大企業から中小まで、国内はもちろん外資まで、様々な企業で利用されている
2019年3月に、累計利用企業数が10,000社を突破。
ビズリーチは多数の国内外の多数の企業が支持する、採用支援プラットフォームです。
企業側からすれば、欲しい人材をスピーディに獲得し、利益を上げていくことは至上命題です。
求人を出す。
応募を待つ。
応募者の中から選ぶ。
このような優秀な人材応募待ちの採用フローでは、速やかに必要な人材を確保できない。
このように考える企業の人事担当が加速的に増えています。
そこで注目を集めたのが、ダイレクトリクルーティングを主力サービスとするビズリーチ。
150万人の登録者を誇る人材データベース。
そこから企業が今すぐほしい人材を、企業自ら採用しにアプローチできること。
これこそビズリーチが企業に支持される理由なのです。
利用企業数が多い=転職者側のチャンスも多い
転職する側からすれば、企業に支持されている点は見逃せないポイント。
利用企業の数が多ければ多いほど、
スカウト・ヘッドハントをもらえるチャンスが増えるから。
知らない会社から、オファーがもらえるかもしれないから。
オファーをもらう機会が多ければ多いほど、年収や待遇を上げるチャンスにもつながります。
多数の企業から支持されるビズリーチなら、あなたのキャリアの可能性・選択の幅が広げられるのです。
優秀と認められたヘッドハンター・転職エージェントと出会える
ビズリーチにおいて、求職者は次の人々からスカウトメールをもらうことになります。
①企業(企業の人事)
②ヘッドハンター、転職エージェントと呼ばれる転職コンサルタント
ビズリーチにおいて、①もさることながら、②の人々との接点が非常に重要です。
いかに優秀で実績のあるヘッドハンターと接点を持てるか。
これで、あなたに届く案件の幅・質ともに大きく変わるのです。
ビズリーチ内で活躍するヘッドハンター・転職エージェント。
ビズリーチで活動するためには、一定年収金額以上の転職支援を行った実績がないとダメ。
転職支援の実力がない人は、ビズリーチ上で活動できないのです。
これにより、転職希望者からすると、良質なヘッドハンターに出会える可能性が高くなっています。
実績のある転職エージェントとのコネクション
転職希望者からすると、非常に大きな利点と言えます。
優れたエージェントは良質な求人案件を紹介してくれます。
つながっておいて損はありません。
今すぐではなくても、将来、次の転職につながる求人案件を紹介してくれる可能性があるのです。
転職エージェントの利用価値とは
転職エージェントは
転職に関するノウハウを豊富に持っている
ことも見逃せないポイント。
優秀な転職エージェントであれば、50人・100人と多くの転職希望者をサポート。
この過程の中で、過去に面接で合格した求職者、不合格となった求職者をよく知っています。
つまり、彼ら転職エージェントは転職を成功させるためのノウハウ・知見・テクニック等を豊富に持っています。
経験に勝る転職エージェントを活用しない手はない
多くの人は転職しても2~3回。ことも見逃せないポイント。
これでも多いほう。
その2~3回の転職活動で得られるノウハウは、限られています。
一方、転職エージェントは
50人・100人というレベルの転職に関わった経験
タイプ異なる、様々な求職者を支援してきたノウハウ
を持っているのです。
もし経験豊富な転職エージェントからアドバイスがあれば、これほど有益な情報はありません。
過去の経験から導かれた、企業へのアピール方法や面接でチェックされるポイント等。
あなたの転職活動を、より早く成功へ導くために。
経験豊富なヘッドハンター・転職エージェントが多く活動するビズリーチは、とても有益な転職ツールと言えます。
好業績が示すビズリーチの魅力と信頼
ビズリーチの第13期当期純利益は66憶円!
2020年11月に公開された、ビズリーチ決算公告がこちら。
売り上げは非公開になってしまいましたが、当期純利益は66憶円。
最後に公開された、第12期の売上高が156億円。
利益率30~40%はありそうな、とんでもない好業績。
東証1部の銘柄と比べても、上場銘柄中の上位30%に入る日本トップクラスの業績なのです。
業績が示すビズリーチの賑わい 求職者に絶好の転職プラットフォーム
この好業績が示すもの。
それは、
いかにビズリーチがスカウト型プラットフォームとして優れているか
実際に利用してみるとわかります。
日本国内の大企業から中小まで、非常に多くの企業がビズリーチを使っているのです。
また、日本に進出している外資系企業も非常に多い。
そして多数のヘッドハンター・転職エージェントも活躍。
企業・エージェント・転職希望者が集うプラットフォームとして、
極めてにぎわっていることを、このビズリーチの好業績が裏付けています
転職する側とすれば、企業・エージェントがより多く集うサービスを利用したいもの。
企業の選択の幅も広がりますし、採用が複数得られるチャンスも生まれます。
そうなれば競争による待遇アップ、年収アップが期待できるでしょう。
ビズリーチは2021年時点、スカウト型採用転職プラットフォームとして日本最高峰
転職を少しでも考えているなら、登録して損はないサービスと言えます。
ビズリーチを使うべき人/ビズリーチ向きでない人
どんな人がビズリーチを使っている?
ビズリーチは「ハイクラス」を宣伝文句に使う転職サイト。
ビズリーチがの公表している、会員の平均年収と平均年齢がこちら。
平均年収:740万円
平均年齢:40歳
※2021年1月末時点 プレスリリースより
日本人の平均年収は
436万円(令和2年発表 国税庁 民間給与実態調査より)
です。
会員の平均年収が740万円ですから、なるほど「ハイクラス」の謳い文句どおりと言えますね。
平均年齢も40歳と高め。
転職のピークは20代後半から30代前半ですが、ビズリーチはそれよりもはるかに高いのです。
「転職は30歳まで」とも言われたりしていますが、
ビズリーチはそれに関係なく、長きにわたって使える転職サイトであると言えそうです。
こんな人はビズリーチを使ってみよう
ビズリーチについてざっと紹介したところで、
どういう人にビズリーチが適しているのか?をご説明します。
企業の中で中堅として役割を発揮しているすべての人
入社して4~5年の方であれば、次第に専門知識やスキルが身についている頃。
入社6年~10年であれば、専門知識・スキルはもちろん、組織での立ち回り、プロジェクトマネジメントの面も熟成。
こういった人々がビズリーチのボリュームゾーン。
もしあなたが中堅と呼ばれ始めたならば、ビズリーチはあなたの転職の大きな助けになるでしょう。
企業のマネジメント層に在籍している方
ビズリーチはハイクラス転職がとても強いです。
部下を束ねた経験のあるマネージャーの方であれば、ビスリーチは絶好の転職の機会を与えてくれる可能性があります。
ビズリーチ全求人のうち、
年収1000万円以上の案件が30%以上
となっているため(時期によって変動)、好待遇の転職が期待できます。
英語ができれば、外資系企業の求人案件・スカウトも。
転職の幅は一層広がります。
今すぐ転職する気はなくても、
ひとまずビズリーチに登録して魅力的なスカウトが来るのを待つ
という使い方もできます。
とくに、管理職・マネジメント層の方におすすめの使い方です。
何せ会員の平均年齢は40歳!
長期間にわたって使えますよ。
中長期(6ヵ月~数年)でキャリアアップを狙いたい方
ビズリーチが異色なのは、極めて長く使えるサービスであること。
職務経歴書を登録、時折メンテナンスしながら、魅力的なスカウトが来るのを待てるのです。
- 転職を急いでいない
- じっくり腰を据えてスカウトを待てる
- いい案件がきたら転職を考えたい
こういう人にビズリーチはぴったり。
ビズリーチは年単位で使う/使えるサービスなのです。
今の自分が転職市場でどのくらい価値があるのか知りたい方
ビズリーチは「スカウト・ヘッドハンティングされるのを待つ」タイプの転職サービスです。
これを逆手にとると、ビズリーチに登録すれば、
あなたの転職市場での価値を測れるのです
ビズリーチに登録したら、職務経歴書をしっかり作りこんでみましょう。
- あなたの職務経歴書が、どれだけ企業やエージェントに閲覧されるか
- どれだけの企業・エージェントが面接オファーをくれるかどうか
- どんな求人が紹介されてくるのか
あなたの人的価値をビズリーチで調べることができるのです。
オファーや閲覧数が少なくても、がっかりする必要はありません。
この先、どう職務経歴書に記載するスキルや成果、役割を増やしていくか。
それを考える最高のきっかけなのです。
あなたのキャリア形成を進めていくうえで、他者の客観的評価は非常に重要です。
ビズリーチを使えば、企業の人事担当・転職エージェントが、あなたの転職市場における価値を評価してくれます。
名だたる大企業や優秀なヘッドハンターに、あなたの人的価値が認められるかどうか。
人的価値を常に測りながら
今の会社でどんな仕事をして
どんなスキルを身につけて
どんな成果を出していくか
どう人的価値を高めていくかを考える
あなたの価値を測るツールとして、スカウト型転職サービス最高峰のビズリーチはベストなツールとなりえます。
個人的に最もおすすめしたい、転職サービスの活用方法です。
こんな人はビズリーチに向いていない
ビズリーチはとても良い転職サービスを提供してくれます。
一方で、一部の人には向いていない側面があります。
これについて解説します。
新卒して入社1~2年目の方
新卒して入社1~2年以内の方は
「職務経歴書の内容を充実させにくい」
と悩まれるのではないでしょうか。
特にビズリーチは
- 企業が職務経歴書を閲覧
- その人の経験や実績・スキルを企業ニーズと照合
- ニーズにマッチした求職者にコンタクト・スカウト
という流れが基本。
よって、過去のキャリアや経験をアピールしにくい人。
新卒入社1~2年目の方々には少し不都合なサービスと言えます。
入社1~2年目であっても、需要の高い分野のスキルがあるなら話は別。
ビズリーチを利用する企業は、基本的に即戦力を期待しています。
自己PRや備考欄等で、あなたが即戦力となれることを目いっぱいアピールすれば、スカウトされるチャンスがあるかもしれません。
入社して1~2年目の方々であれば、他の転職サービスを利用するのも有効です。
入社1~2年目の方、第二新卒向けに特化した転職サポートサービスが提供されているので、こちらの利用をおすすめします。
年収300万円以下の方
ビズリーチは事前審査があります。
その事前審査でOKをもらわなければ、サービス利用ができません。
その審査の過程で現時点の年収がひとつの審査要素となっているようです。
ビズリーチのうたい文句は「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」。
求人案件は年収500万円以上がほとんど、年収1000万円以上の案件が3割を占めるとされています。
現時点の年収が300万円に満たない場合、ビズリーチを有効活用するのは難しい側面があるでしょう。
残念ながらビズリーチの審査に落ちてしまっても、落ち込む必要はありません。
他の転職サービスを使えばよいだけの話です。
一度他の転職サービスを利用して転職をした後、その次の転職の機会に再トライしてみましょう。
会社に入社した経験がない方・フリーランス経験のみの方
ビズリーチは企業向けの人材獲得支援サービス。
そして多くの企業は人材を採用する際、
過去に組織の中で働き、活躍した経験を必須条件とする傾向が強い
です。
このため、企業に在籍した経験がない方は、あまりビズリーチに向いていません。
ビズリーチのような企業からのスカウト型の転職サービスよりも、応募型の転職サービスが向いているでしょう。
2~3ヵ月以内に転職を決めたいと考えている人
ビズリーチはその特性上、急ぎの転職には不向きです。
職務経歴書をアップロードし、スカウトを待つのが基本利用スタイル。
つまり、基本は待ちのサービス
気に入るスカウトが来るかどうかは、人によります。
タイミングも読むことはできません。
とにかく早く転職したいのであれば、求人を探して応募するタイプのサービスを利用するべきです。
代表的なのはリクナビNEXTや、dodaになるでしょう。
ビズリーチを使用するのであれば、半年はじっくり待てる人が向いているでしょう。
ビズリーチの料金体系とその仕組みのすべて
次はビズリーチの料金体系と合わせて、その仕組みを理解していきましょう。
ビズリーチ 無料/有料 で できること/できないこと
ビズリーチは無料で使えるプランの他に、有料プランもあります。
ビズリーチの各プランと、料金体系は下表のとおりです。
タレント会員とハイクラス会員について
ビズリーチに登録して審査に通過すると、タレント会員もしくはハイクラス会員の属性が付与されます。
独自の非公開な基準で振り分けされているため、選んだりすることはできません。
会員登録後、会員プロフィール編集画面から、あなたの会員クラスを確認できます。
最初はタレント会員でも、転職して年収が上がっていくと、ハイクラス会員に切り替わることもあるようです。
切り替わりの際はビズリーチからメールで案内がきます。
転職した後も、継続してビズリーチの登録内容を更新し続けるとよいです。
①スカウトメール プラチナスカウトと通常スカウト
企業・ヘッドハンターがあなたに興味を持った際、2つのアプローチ方法があります。
スカウトの種類 | 閲覧 | 特徴 |
プラチナスカウト | すべての登録者が 閲覧可能 | ・企業・ヘッドハンターがお金を払って送付するオファー (契約体系によるが、1通あたり2000円前後) ・面接・面談が確約されている、つまり書類審査はパス |
通常スカウト | プレミアムステージ会員のみ 閲覧可能(つまり有料) | ・主にヘッドハンターが送付するオファー ・企業からの通常スカウトは存在しない |
プラチナスカウトは企業・ヘッドハンターがお金を払って送付しているメッセージ。
つまり、企業・ヘッドハンターの本気度が段違い。
企業がプラチナスカウトを送付してきた場合、基本的に面談・面接が確約しています
つまり、書類審査を通過したということ。
もちろん採用が確約されているわけではありませんが、マッチングの可能性は高いと言えるでしょう。
おぼえておきたいのは、
企業からのオファーはすべてプラチナスカウトになるということ
プラチナスカウトは無料会員でも見れます。
つまり無料会員でも、企業からの直接オファーをしっかり受け取ることができるのです。
ビズリーチでは、お金払わなくても良質な求人にアクセスできる可能性があります。
ビズリーチは基本的に、このプラチナスカウトを待つスタイルになります。
もしプラチナスカウトが届いたら、内容は必ずチェックしましょう。
②求人の検索 無料プランでは企業名が非公開
ビズリーチはスカウトを待つスタイルが中心。
ですが、求職者側から企業の求人に応募するサービスも展開されています。
求人の検索そのものは無料でもできますが、企業名はすべて非公開。
企業名を知るには、有料プランが必要となります。
登録から7日間は無料でプレミアムステージのサービスを利用可能。
まずはこの期間に試してみましょう。
使えそうだと思ったら課金すればよいので、最初の7日間はもれなく機能を利用しましょう。
③求人の応募 無料プランで応募できる求人はわずか
無料プランで求人の検索はできるのですが、応募できる求人はごく一部の案件のみとなります。
有料プラン=プレミアムステージ会員であれば、すべての求人を企業名含め閲覧し、応募可能
ただし、タレント会員は年収1000万円以下の求人にのみ応募が可能という制約あり
ハイクラス会員であればこの制限はなく、すべての求人に応募が可能
求人を探し、気になった求人に応募するスタイルで転職を考えているのであれば、有料プランが必須と言えるでしょう。
こちらも、最初のビズリーチ登録から7日間の無料期間を活用しましょう。
この短期間に求人検索・応募しまくる、という手もあります。
④ヘッドハンターへの相談 プラチナスカウトをもらえば無料プランでも相談できる
ビズリーチでは企業の他に、多数のヘッドハンターが活動しています。
優秀なヘッドハンターほど、次のようなメリットをもたらしてくれます。
- 優良企業の非公開案件を紹介
- 職務経歴書の添削・チェック
- 応募先企業や、過去の採用された人の特徴などの情報提供
- 面接を突破するための有益なアドバイス・サポート
よって、ヘッドハンターとのコネクションは大切な要素のひとつ。
ビズリーチでは、そんなヘッドハンターを検索し、こちらから相談しに行くサービスが提供されています。
こちらからヘッドハンターを検索し、相談するためには有料プランが必要。
上の図のような検索画面で、あなたにマッチするヘッドハンターを検索。
「気になる」というボタンを押します。
あとは待つだけ。
ヘッドハンターがあなたの属性・経歴を閲覧。
あなたに関心を持ってくれたヘッドハンターが、メッセージを送ってきてくれます。
すべてのヘッドハンターはスコアが付けられています。
5に近ければ近いほど、転職支援実績の多い優秀なヘッドハンター。
担当する業界でも検索ができます。
転職を考えている業界に強いヘッドハンターに「気になる」をしておけば、ヘッドハンターが相談にのってくれる可能性があります。
東京以外の勤務地希望の人のためのテクニック
勤務地で絞り込めば、あなたの望む勤務地を得意とするヘッドハンターが見つかります。
東京以外で良質な求人を探しているのであれば、勤務地で絞り込みましょう。
そこで見つけたスコアの高いヘッドハンターをお気に入りにいれておくと、捗ります。
無料プランでは、こちらからヘッドハンターにコンタクトできません。
お金をかけてメッセージを送ってきてくれたヘッドハンターにのみ、相談が可能。
ゆえに、
プラチナスカウトを送ってきたヘッドハンターは重要
です。
あなたの属性・経歴・実績を閲覧、
企業とマッチングする可能性が高いと判断し、
コスト(1通2000円程度)をかけてオファーを送っているから
そんなプラチナスカウトを送ってくれるヘッドハンターは、あなたにマッチする求人案件を持っている可能性が高いです。
積極的に返信し、コミュニケーションしてみましょう。
無料プランでも十分役立つ転職サービス こんな人は課金もあり
結局有料プランにすべきなのか?無料プランではダメなのか?という点。
基本的に無料プランで進めればOK
です。
まずは登録して審査をパスしましょう。
その後、企業からのオファーを待つだけでも、十分に役立つでしょう。
2-3か月ほど使ってみて、下記に該当する方は有料プランを検討してみましょう。
- 転職を急いでいるが、
- なかなかオファーが来ない人
- 応募先が無くなってしまった人
- 面接や書類審査にトライしても、採用に至らず悩んでいる人
- 特定勤務地で探しているが、思うように求人が見つけられず困っている人
このような人は有料プランのヘッドハンター相談を活用してみると、道が開けるかもしれません。
優秀なヘッドハンターほど、あなたにマッチした案件を探してきてくれます。
実績のあるヘッドハンターから、面接や書類に関するアドバイスをもらうのも有効。
特定勤務地に強いヘッドハンターに相談すれば、あなたの望む場所で仕事を見つけやすくなります。
7日間は無料でプレミアムステージ!この期間に見極めよう
ビズリーチに初回登録後、7日間は無料でプレミアムステージを利用できます。
この期間にすべてのサービスをしっかりと利用してみるのが大切です。
求人を検索したり、ヘッドハンター相談にトライしてみましょう。
この期間で使える!と思ったなら、有料プランに入ればよいです。
そうでないなら、無料プランのままオファーを待つスタイルに切り替えてしまえばOK。
無料期間にサービスの感覚を掴んでしまいましょう。
将来、有料プランの内容が、あなたに役立つ可能性もあります。
不意に転職を急ぐ状況になったなら、すぐ課金してヘッドハンターに相談するなど。
無料でも有料でもビズリーチの使いようはあるのです。
ビズリーチの使い方
事前審査から利用開始までの流れ
ビズリーチ登録から、利用にいたるまでの流れを解説します。
事前審査をパスするための準備をしよう
ビズリーチの利用には、事前審査をパスする必要があります。
このための準備をしておきましょう。
残念ながら審査基準は公開されていません。
どう書けば正解というものはありませんが、
- 誤字脱字だらけ
- 記載内容がいい加減
- 冷やかしレベル
このように適当に入力を済ませるような社会人は、落とされても仕方がないでしょう。
事前準備といっても、おおげさなものではありません。
以下に示す内容を、事前に書き留めておくだけでよいのです。
現在の年収 | 現在の年収(額面、税引き前)を選択 |
英語レベル | ネイティブ、ビジネスなど選択式 TOEICの点数は任意 その他の言語の追加も可能 |
最終学歴 | 大学名、学部・学科、卒業年月 |
転職希望時期 | 3ヵ月、半年以内、1年以内、今は転職考えていない から選択 |
直近の在籍企業 | 会社名 |
部署・役職名 | 所属している部署、現在の役職 |
在籍期間 | 何年何月に入社したか |
業種 | 在籍企業の業種(選択式) |
職種 | 現在の業務の職種(選択式) |
業務内容 | 直近の在籍企業での業務内容(自由記述) |
希望業種 | 転職を希望する業種を最大2つまで選択 |
希望職種 | 転職を希望する職種を最大3つまで選択 |
希望勤務地 | 都道府県を選択 一部海外の選択肢あり |
保有資格・免許(任意) | 保有している資格・免許を選択 |
表彰事項(任意) | 社内、社外を問わず、表彰経験があれば入力(任意) ・表彰の名称 ・表彰の概要 ・受賞年 |
スキル | 30文字程度の1文で自由記述 複数記述可 |
職務要約 | これまでのキャリアすべての要約を200~400文字で 自由記述 時系列で果たした職務、成果などを列挙 |
ホームページから登録して事前審査を申し込む
こちらからサイトにアクセス。
無料会員登録ボタンから、登録を進めていきます。
先にも言った通り、適当入力はダメです!
審査を一発通過するためのコツは、この後解説しています。
2〜3日以内に事前審査結果が通知
属性・基本情報・詳細の記入が終わると、ビズリーチが登録審査を行ってくれます。
結果は2〜3日以内に連絡が来るので、あとは待つだけ。
無事会員登録の承認がおりれば、ビズリーチを活用できるようになります。
タレント会員か、ハイクラス会員のどちらに分類されたのかを確認しておきましょう。
利用開始したら、職務経歴書閲覧数の推移を定期的にチェック
利用開始といっても、ビズリーチは基本的にプラチナスカウトを待つことになります。
職務経歴書をしっかりと作り込み、企業やヘッドハンターが閲覧してくれるのを待ちましょう。
英語ができる人なら、英語での職務経歴書もアップロードすべきです。
誤字脱字等のチェックはしっかりと。
1ヶ月に1回程度、職務経歴書の閲覧数の推移をチェックしましょう。
もし閲覧数が伸びないなら、職務経歴書の内容を見直しましょう。
少し専門スキルや、専門知識の記述を増やすといいかもしれません。
ビズリーチ 効果的な使い方アドバイス
年度変わり、4月は必ずビズリーチの内容を更新してください。
年収が変わったなら、そのアップデート忘れずに。
昨年度に出した成果は、絶対に漏れなく追記をしてください。
部署や役割が変わったら、その内容を反映しましょう。
職務経歴書を積み上げ更新していくと、
思わぬ企業やヘッドハンターが、あなたにコンタクトしてくれるかも
しれないのですから。
ビズリーチの事前審査で落ちることはある?
結論から言うと、事前審査で落ちることは「あります」。
SNSでは、ビズリーチ登録審査で落選された方のコメントを確認できます。
「ビズリーチ 落ち」等で検索してみてください。
ここではいくつか、貴重なコメントをご紹介させていただきます。
審査基準は公開されていません。
一方で、下記のような「審査?何それ?」的なコメントもあります。
結局のところ、トライしてみるしかないのです。
適当でも通った、という方のコメントもありますが、やはり審査時の入力内容は重要です。
次のパートで、気を付けるべきポイントを確認してください。
事前審査を一発通過するためのコツ
年収を偽らないこと
直近の年収を偽ってビズリーチに登録できたとしても、無意味です。
活動の結果会社に採用された時に、ウソがばれます。
会社によっては、前年の年収に関する資料を求められることもあります。
虚偽の内容であると発覚した場合、採用取り消しの可能性があります。
最悪、機会損失・時間損失のための賠償責任さえ、負わされる可能性があります。
年収を偽って採用されても、バレたときのリスクが著しく大きい。
絶対にやめましょう。
再起できないレベルの虚無感、大きな時間的損失を被るのはあなたです。
出典:https://www.bizreach.jp/
転職希望時期
今は転職を考えていない は選ばないようにしましょう。
モチベーションも大切です。
希望年収は500万以上に
ビズリーチには、500万円未満の求人がほとんどありません。
このレベル以下の希望年収を記載していると、
「そもそも求人がないため不適格」
と判断される可能性があります。
業務内容
次のポイントを抑えてください。
ちょっと面倒に感じるかもしれません。
しかし、いい加減に書くと事前審査に落ちて、ビズリーチを利用できなくなる可能性があります。
事前にメモ帳などで内容を考え、整理するだけでいいので、準備してから登録を始めましょう。
考えた内容は職務経歴書でも使えますから、ムダにはなりません。
会社概要
- バッテリ根幹部品の製造・販売を行う。主力はリチウムイオンバッテリ向けセル部材。主な顧客は自動車サプライヤ。
業務内容
- Liバッテリ事業部 セル材料設計開発課に所属
- リチウムイオンバッテリのセル部材の設計・解析グループのチームリーダー
- セル部材の設計から生産移行までのプロジェクトマネジメントを担当
- 設計開発チーム5人の業務マネジメントを実施
- セル部材サプライヤ3社(中国・韓国)との交渉・折衝
- セル部材設計から生産移行までの業務プロセス策定と改善を担当
- 業務用シミュレーションソフトCellSimを提供する会社(ドイツ)との交渉役として、問合せや改良提案、新バージョン情報入手を全て担当
- 新入社員、異動者向けの部門教育を3年間担当
- セル部材解析に関する技術論文を2件発行
- 1年の海外赴任経験(ドイツ)
・会社概要
世の中多く企業があるので、あなたの会社を知らない人がいてもおかしくありません。
そんな人向けに、あなたの会社を簡単に紹介するつもりで書きましょう。
どんなビジネスをやっている会社で、主力製品・サービスやメインの顧客は誰なのか等を記載すればOK。
誰もが知る著名な大企業なら、記載しないor簡単でも可。
・業務内容
下に読み進めていけばいくほど詳細になるように書き進める
最初は所属部署の紹介という、
ざっくりしたもの。
次に部署の中で、主に何をやっているのかを記載。
さらにその詳細、という順で記述します。
これはあなたの会社や、業界に詳しくない人のため。
読み進めていくと、あなたの仕事がどんなものか、イメージしやすくなります。
業務とは直接関係ない、その他に相当する内容は、最後のパートに書きましょう。
マネジメント経験があれば必ず記載を
多くの企業はマネジメント能力の有無を気にしています。
例え人数が少なくとも、チームを率いた経験があるのであればマネジメント経験ありと記載を。
また、率いた人数をしっかり記載します。
社外の組織との交渉・折衝・連携・協力の経験
外部の人間・組織とうまく業務を進めていけるかどうかは、企業が評価する大切なポイント。
社外との関わり方や、果たした責任を書きましょう。
海外の組織や人との関わりがあれば、その国名も合わせて書くとグッドアピールになります。
数字と共に成果を書こう
新規開拓した企業の数や売上貢献金額、コスト削減パーセンテージなど。
あなたの仕事の成果を、数字と一緒に記載します。
数字があるだけで、あなたの役割や成果が、読み手にとってよりリアルなものに感じられる効果があります。
「あなたが仕事をした前後で何が変わったか」を書く
成果を数字で書きづらい、という方に有効なのがこの方法。
あなたの仕事で何がどう変わったのかを記載すると、あなたの貢献や発揮した責任が伝わります。
- 過去:新人向けにOJTしかなかった
- 今:新人教育体系を整理し、マニュアルを整備して、新人がすぐパフォーマンスを発揮できる体制を整えた
海外経験
海外赴任経験があれば、その期間を。
短期間でも、業務で訪問したのであれば、国名と果たした役割を書きましょう。
業界スタンダードのスキル名・ツール名等
基本的に業界専門用語の使用は避けた方がよいです。
面接官の多くはマネジメント層で、込み入った話、細かい話に通じている人は限られます。
初対面の人に、バリバリの専門用語を含めながら話す人は、好まれない可能性が高いでしょう。
ただし、その業界で常識として通じる、スキルやツールの名前程度は盛り込んでおくとよいです。
質問のきっかけになりますし、さらに詳細を説明することで、知識・経験もアピールできます。
年収アップ確率を高めるビズリーチの使い方
ビズリーチに登録し、プラチナスカウトを待つ。
これだけでも十分恩恵があるでしょう。
でも、向上心豊かな人、将来のキャリアの可能性を広げたい人に最適な、最高の活用方法があるのです。
その手順は以下のとおり。
- 最低半年に1度、職務経歴書を作り込んで、ビズリーチにアップロード
- あなたの職務経歴書閲覧数の推移を最低月1回は確認
- あなたに届くスカウトメールの頻度を半年に1回振り返り
- 在籍中企業でやる仕事・役割を調整し、職務経歴書に書ける内容を増やす(必要なら部署異動)
- 1に戻る
一体この行動にどんなメリットがあるのか?
ひとことで言えば、将来の転職が楽勝になる可能性が高まります。
転職したいなと思ったとき、あなたの人的価値のアピールに困らなくなります。
- 社外で認められる成果・役割・スキルに自分の意識が向く
- 在籍中の会社で、上記を得られるように働くきっかけになる
- ビズリーチの閲覧数・スカウト数で、今のあなたの人的価値を客観評価できる
- ビズリーチの状況で、自分の仕事の方向性を軌道修正できる
- 次第に職務経歴書の内容は、会社の外でも認められるナイスなアピールばかりになる
一体なぜ?
それを次のパートで解説していきます。
ビズリーチを使って自分自身のふり返り・棚卸し
職務経歴書を作っていく・更新していくことで、自分自身のふり返り・棚卸しをすることができます。
- 過去の成果、果たした役割、身に付けたスキルはどんなものだったのか
- 去年、成果・役割・スキルは増えたのか?変わっていないのか?
- 在籍中の会社の外で認められる内容はどれくらいあるのか?
これを考え把握するきっかけとして、職務経歴書は最適なツールなのです。
もちろん職務経歴書でなくても、振り返りはできます。
しかし、
どうせならあなたの書いた職務経歴書を誰かにみてもらいたくありませんか?
- 知り合いに見せるのはちょっと気恥ずかしい/見てもらう人がいない
- 自分のキャリアは価値があるものなのかどうか、不安に思うところがある
- 自分のキャリアが業界の人にどう捉えられるのか知ってみたい
- 転職を検討していることを他人に知られたくない
そう感じたら、読んでもらいましょうよ。
ビズリーチを活用して。
業界内外の企業やヘッドハンターに。
しかも無料で。
自分の価値、客観的にどう見られているかを調べよう
ビズリーチにアップロードされた職務経歴書は、業界内外の企業・ヘッドハンターに見てもらうチャンスがあるのです。
企業や転職エージェントは、特定の属性で求職者を検索しています。
もしあなたがその属性に合致すれば、あなたの職務経歴書を読んでくれます。
内容を読んだ後、あなたが企業にマッチする可能性ありとなれば、スカウトメールを送ってくれます。
この一連の流れにより、あなたのキャリアを客観的にとらえることができるのです。
職務経歴書閲覧数、スカウトメール数は
あなたの転職市場での価値を数字で表している
とも言えるでしょう。
職務経歴書を更新したら、閲覧数やオファーがどう推移するかウォッチしてみましょう。
あなたの属性・キャリア・成果にニーズがあれば、閲覧数が増え・オファーのメールが来ます。
この数字を意識して働くことこそ、将来の転職を楽でよいものにしていくきっかけとなります。
職務経歴書に書ける成果・キャリアを積み上げていこう
閲覧数やスカウトが増えたり、なかったりで一喜一憂するかもしれません。
しかし大事なのは次のアクションです。
職務経歴書の閲覧数がそこそこ、たまにスカウトメールをもらえる方。
もし魅力的な案件があれば、オファーを受けても良いですね。
今のあなたにニーズがあるとわかれば、これから先の仕事も自信をもって、堂々と進められるでしょう。
そのまま今の会社でキャリア・成果を積み上げるのも正解です。
もし閲覧数もオファーもなかったら…落ち込まないでください。
これこそ、
自身のキャリアプランを見直す絶好の機会
なのです。
あなたがこれからやるべきこと。
- 今の会社で、社外でも評価される成果を出すこと
- 社外で認められるキャリアに取り組むこと
- 社外でも認められるスキルを身につけること
今、そしてこれから取り組む仕事の内容や成果、役割、スキル。
これらをどう職務経歴書に書き込めるか、具体的なイメージを持って働くことです。
もし書く内容に困るようであれば、今の仕事や役割を見直す必要があるかもしれません。
必要ならば、社内での配置転換をお願いするのも重要な選択です。
これをやるかやらないかで、
将来の転職の幅が大きく変わります
転職の幅が広がれば、それだけ年収アップも狙いやすくなります。
あなたのキャリア・属性・成果の客観的評価を受けること。
これにより、自分の将来を見つめなおす絶好の機会となるのです。
転職市場での価値を意識しながら働く意味
職務経歴書の更新と、ビズリーチ上での客観的評価を継続していくことで、あなたの人的価値を高めていくことができます。
もしあなた自身の人的価値はどうなんだろう?と思うのであれば。
ビズリーチで活動する企業・転職エージェントに評価してもらいましょう。
客観的にあなたのキャリアを見つめることができ、将来の年収増にもつながる、大変重要なアクションとなるでしょう。
何もせず、惰性で会社での仕事に取り組む人。
自身のこれまでのキャリアや成果に対する客観的評価を見つめ、どう人的価値を高めるか考えながら仕事に取り組む人。
同じように黙々と働いているように見えても、将来の人的価値、転職の幅、年収などに大きな差が生まれます。
今すぐ転職する気がなくても、自分自身の評価ツールとして活用
今すぐ転職する気はない方。
そんな方こそ、将来に向けて職務経歴書を積み上げていきましょう。
それをビズリーチ上でやることで、客観的評価を確認できます。
自分がどう成果やスキル、役割を果たしていくか。
それを考え、実行しながら在籍中の企業で働くこと。
これを継続すればするほど、あなたの転職市場での人的価値が高まっていきます。
4年後、5年後。
あなたが転職を考えるようになったとき。
職務経歴書を意識してスキルや役割、成果を積み上げてきたその成果。
その恩恵が受けられるでしょう。
転職を考えていないのに、職務経歴書を作る。
メンテすることに、負担を感じるかもしれません。
「ムダでは?」と思うかもしれません。
しかし、この行動で得られるメリットは極めて大きいです。
将来の転職で、年収100万、200万と上がるポテンシャルを秘めているアクションなのです。
会社の外で認められる人的価値がない⁈と後でわかっても、もう遅い
成果・役割・スキル、これらを意識せずに仕事を続けるのはとてもリスキーです。
将来転職を考えるようになったとき、
会社の外で価値が認められる成果やスキル、果たした役割がないことに気づいても遅いのです。
これまでの自分のやってきたことは何だったかな…
社外に認められそうなものがない!どうしよう⁈
残念ながら、どうしようもありません
少し誇張をするとか、数字を増やすとか、やってもいないことを書いてしまえ…
そんな状況に追い込まれてしまいます。
残酷ですが、嘘の役割や成果を書いても、面接で見破られる可能性が高いです。
面接官の質問でボロが出ます。
実際にやったことがないので、リアル感が相手に伝わりません。
どこで困り、どう考え、どう工夫したのか…そういうエピソードが弱々しいものになります。
大丈夫かなコイツ?
そう思われた時点で落とされてしまうのが、将来訪れる現実です。
- 後悔をしないために
- 将来の転職で困らない/楽をするために
- 転職市場で高い価値を持つ人間になるために
- 将来の年収アップのために
転職するかどうかにかかわらず、職務経歴書を書きましょう。
職務経歴書に書く内容を、意識して働きましょう。
将来、きっと素晴らしい転職ができるはずです。
転職をしなかったとしても、会社の外で認められるほどの成果・役割を積み上げてきたのなら。
きっと昇進・昇格・出世がスムーズにいくはずです。
ビズリーチの裏技⁉
ここでは知る人ぞ知る、ビズリーチ活用の裏技をご紹介します。
スカウトメールをもらう確率を上げる裏技
最低週1回はログインし、履歴所・職務経歴書を更新しましょう。
これだけで、スカウトが来る確率を底上げすることができているはずです。
定期的にログイン・編集が行われていれば、アクティブユーザーとして識別される可能性が高まります。
これにより、
多くの人事やヘッドハンターに見てもらえる可能性が高まる
のです。
登録会員が多いビズリーチ。
登録しただけで、活動していない非アクティブ会員はかなり多いと思われます。
その非アクティブ会員たちの中に埋もれてしまうと、職務経歴書を見てもらうことができません。
また、ログイン履歴が長期間なければ、転職意向なしとして扱われてしまいます。
既にご紹介したように、人事やヘッドハンターが送付するプラチナスカウトはお金がかかっています。
- 長期間ログインされていない
- 職務経歴書・履歴書が編集されてから長期間経過
こういった会員に、お金をかけてプラチナスカウトを送る理由はありませんよね。
だからログイン・職務経歴書編集を定期的に行いましょう。
これでスカウトをもらう確率を高めることができるのです。
無料でプレミアム会員になる裏技
実は下記の方法で、お金を払うことなくプレミアムステージを利用できるチャンスがあります。
サービス開始〇〇周年記念のキャンペーン
ビズリーチサービス開始〇〇周年の記念で、プレミアムステージ1か月無料利用チケットがもらえます。
人による可能性はありますが、2021年は4月後半に配布がありました。
ビズリーチのサービス開始が2009年4月なので、毎年この月周辺で無料チケットをもらえる可能性があります。
「対象会員」ということで、全員ではない可能性はあります。
しかしログイン・編集を定期的にやっていれば、もらえるチャンスは十分にあるはず。
それなりにサービス利用期間がないともらえない可能性も。
早めにビズリーチ会員になっておき、利用実績を積み上げておくとよいでしょう。
無料で手持ちの職務経歴書をビズリーチに転記してくれる
ビズリーチには、自前で作成した職務経歴書の内容を、アップロードしてくれる無料サービスがあります。
wordかPDFであれば、書式は問われません。
5営業日待つだけ。
手持ちの職務経歴書の内容をビズリーチ上に転記してくれます。
おそらく手作業ですね。
このご時世、なかなか贅沢な無料サービスと言えるでしょう。
隠されたもう1つのスカウト
実はビズリーチ。
公式HPには記載がない、隠されたスカウトが。
それが「エクスクルーシブスカウト」です。
限られたエージェントのみ送付可能な、激レアスカウト。
もし受け取ったら、絶対開封をおすすめします。
エクスクルーシブスカウト。
その存在は公式HPでも解説されていません。
プラチナスカウトと違う?どういう仕組み?
どんな人が受け取れる?メリットや優遇は?
謎に包まれたエクスクルーシブスカウト。
その正体と実態を完全解説
無料でもビズリーチは役に立つ
転職を考えている人、気になっている人、全く考えていない人。
状況や心情は様々かと思いますが、全ての社会人に役立つポテンシャルを秘めた転職サイト、
それがビズリーチと言えるでしょう。
ぜひビズリーチで行動してみてはいかがでしょうか。
きっとあなたの将来につながります。
ビズリーチへのリンク
ビズリーチの「生」評判が知りたいなら
ビズリーチに登録する前に、
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みんなビズリーチのこと、どう思ってる?
実際に、どう活用してる?知りたい!
という方は下記記事を絶対に読むべきです。
Twitter2020年の「ビズリーチ」を含むツイート全部調査して、
ビズリーチの「生」評判、まとめました。
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