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SBI・楽天証券に続き、マネックス証券が
22年2月からクレカ積立に新規参入!
- SBI・楽天とくらべると、ポイントは?
- クレカ年会費は?
- マネックス証券のデメリット、ある?
など、気になる点が。
そこでマネックス証券のクレカつみたて。
SBI・楽天証券と徹底比較した結論は!
「ポイント還元+コツコツ資産づくり」
が魅力のクレカつみたて。
特に最近、証券会社がユーザ獲得のため、ポイント還元制度を手厚くしています。
そこに22年2月から参入する、マネックス証券
どんな内容でサービス提供するのか。
- ポイントはどのくらいもらえる?
- SBI/楽天とくらべると、何ポイント得or損?
- クレジットカード年会費は払いたくない!マネックスはどうなの?
- マネックスポイント?使い道ないんじゃ?まさか低レート交換?
- マネックス証券でのクレカ積立、デメリットある?
特に楽天・SBIと比較すると?が気になりますよね。
そこで本記事ではマネックス証券クレカつみたてのすべて、まとめました。
SBIと楽天のサービスとも徹底比較!
これからクレカ積立始める人も。
SBI・楽天でクレカ積立中の人も。
チェックして損はありません。
特にポイント還元の差
1年だと気にならないかもですが
5年つみたてともなると、結構なポイント差が!
ポイントの部分だけでも、読んでみてください。
せっかくクレカつみたてするなら。
より多くポイントもらわないと、損ですから!
マネックス証券クレカ積立 還元ポイントは?
平均以上の還元率
つみたて金額に応じたポイント還元率を採用しているマネックスクレカつみたて。
その還元率がこちら。
積立金額5万円まで | 1.1% | 550円 ※年1回利用で無料 |
積立金額5万円以上7万円未満まで | 0.6% | |
積立金額7万円以上~10万円以下 | 0.2% |
ちょっと計算がめんどうなんですが、つまりはこういうことです。
毎月のつみたて金額 | 獲得ポイント | 実質還元率 |
50,000円 | 50,000×1.1% =550pt | 1.1% |
70,000円 | 550pt+20,000円×0.6% =670pt | 約0.96% |
100,000円 | 670pt+30,000円×0.2% =730pt | 約0.73% |
つまりマネックス証券は
カード年会費実質無料で
毎月5万円までのつみたてなら
平均以上の還元率1.1%!
です。つみたて予算が毎月5万円までの人なら、かなりおすすめのクレカつみたてです。
5万円を超えると還元率が悪化していきますが、それでも月10万円つみたて時で0.73%あります。
少なくとも0.5%の還元率のところより、マネックスの方が優れていると言えますね。
他クレカつみたてと比較すると?
他証券会社と比較するとこうなります。

年会費無料カードの中で、マネックス証券はなかなか健闘。

出典:マネックス証券HP
無料クレカでポイント比較!
仮に5年間、毎月10万円をクレカ積立するともらえるポイントはいくらか。
年会費無料・実質無料・条件付きで無料クレカ限定で、比較してみると…

vs SBI証券×三井住友カード
①マネックス証券が5年10万円毎月つみたてで、43,800ポイント。
実のところ③三井住友カードゴールドの方がポイント数は多いです。
年100万円利用を1回やれば、年会費は実質無料に。
獲得ポイントは60,000ptですから、実質無料を達成できるなら三井住友ゴールドNLの方がお得。
親しみのある楽天はイマイチ

残念なのは④楽天証券×楽天カード。
低報酬ファンドへの積立時、還元率は0.5%に。
だったらマネックスの方がポイント還元は高いので、実際楽天は選びにくい状況。
獲得ポイントの使いやすさは抜群ですが、クレカ積立のうまみは少ないのが楽天証券です。
au Payカード×auカブコム証券の方が上か⁉
最後に⑤au Payカード×auカブコム証券。
その還元率はなんと1%。
マネックスのように5万円まで1.1%、7万円まで0.6%、10万円まで0.2%と、つみたて金額に応じて変化したりしません。
5万円でも、10万円でも1%還元なのがau Payカードクレカつみたて。
つみたて金額が5万円以上、特にMAX10万円をつみたてるなら、マネックス証券より優れていると言えます。

マネックスポイントは「使える」のか?
マネックス証券クレカ積立で還元されるポイント、こちら
「マネックスポイント」
になります。
聞きなれないポイントですが、
- 実際にもらっても使えるのか?
- 他への交換レートが悪かったりしない?
などの心配する方もいそう。
結論から言えば、その心配は不要。
マネックスポイント、普通にできる子でした。
マネックスポイントの使い道
dポイントやAmazon、nanaco等に交換が可能。
多くはありませんが、ポイント交換先で困ることはないでしょう。

出典:マネックス
1ポイント=実質1円で使える
交換レートも心配なし。
マイル以外なら、1ポイント1円相当で交換可能。
交換先 | 交換レート |
dポイント | 1マネックスポイント =dポイント1ポイント |
Amazonギフト券 | 1マネックスポイント =Amazonギフト券1円相当 |
Tポイント | 5マネックスポイント =Tポイント5ポイント |
Ponta | 1マネックスポイント =Pontaポイント1ポイント |
nanaco | 5マネックスポイント =nanacoポイント5ポイント |
ANAマイレージ | 1,000マネックスポイント =250マイル分 |
JALマイレージ | 1,000マネックスポイント =250マイル分 |
楽天ポイントと比べると?
さすがに楽天「経済圏」と言われるだけあります。
楽天ポイントの使い道は…書ききれません。

出典:楽天ホームページ
買い物から旅行、さらにはポイント運用まで可能。
さポイント使い道の豊富さでは、楽天の圧勝です。
とはいえマネックスポイントも、使い道に困りはしないでしょう。
楽天経済圏ユーザーだと、マネックスポイントは使いにくく感じる可能性がある。
そんなレベルです。
SBI証券のVポイントと比べると?
楽天ほどではありませんが、三井住友系カードで貯まるVポイントも使いやすいです。

楽なのはVポイントをカード支払いに使う方法。
1ポイント1円ですから、損はありません。
決済サービスiDにチャージして、普段の買い物にも使えます。
Suicaへのポイント交換にも対応。
また2022年春以降から、Vポイントで投資できるサービスの開始が予定されています。
マネックスポイントは投資に直接使えないので、ここはVポイントのいい点ですね。
Pontaポイントは「使える」か?
「Pontaポイント」
になります。
auやローソンで採用されているポイントですが、1ポイント1円としてau PAY支払いの際にポイントで支払うことが可能です。
また、au Pay残高にチャージ1ポイント1円としてau PAY 残高にチャージできます。
どちらも上限20,000ポイント/月ですが、1pt=1円相当でムダなく消費できます。
マネックスカードの年会費は?

すでにご紹介したように、実質無料です。
年1回の利用で、その翌年の年会費は無料に。
利用なければ、550円です。
初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費550円(税込)は、年間(※1)に1回以上のクレジットカードの利用で無料になります。
(※1)年間に1回以上のご利用がない場合は、次年度以降550円(税込)の年会費がかかります。
(※2)年間のご利用とはカード入会月の翌月から1年間のご請求をいいます。
出典:マネックス
年1回利用すればいいだけなので、誰でも満たせる条件です。

SBI証券比べると?
SBI証券はクレカつみたてに対応するカードの種類が豊富。
こーんなに種類があるんです。
カード名 | ポイント付与率 |
---|---|
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード | 最大3.0% |
三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard 三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners Visa/Mastercard | 最大2.0% |
Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 最大1.0% |
三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友カード プライムゴールド Visa/Mastercard 三井住友カードゴールドVISA(SMBC) 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC) 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners Visa/Mastercard 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード ゴールド/プライムゴールド | 最大1.0% |
上記以外のVポイントが貯まるカード | 最大0.5% |
使用するクレカによって、ポイント還元率が異なります。
今回は下記3つのカードをピックアップ。
①三井住友カード (NL) | ②三井住友カード ゴールド(NL) | ③三井住友カード プラチナ プリファード | |
前年ショッピング 決済額に応じた クレカ積立還元率 | 入会初年度 決済額にかかわらず : 0.5% 2年目以降 年間10万円以上:0.5% 年間10万円未満:0% | 入会初年度 決済額にかかわらず : 1% 2年目以降 年間100万円以上:1% 年間10万円以上:0.75% 年間10万円未満:0% | 年間500万円以上:3% 年間300万円以上:2% 年間300万円未満:1% |
ショッピング 基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 1% |
年会費 | 無料 | 5,500円 ※年間100万円以上 利用で翌年以降年会費 永年無料 | 33,000円 |
まず競合するのは、①三井住友カードNL(ノーマルNL)。
こちら年会費無料カードですが、気になるポイント還元率は0.5%。
マネックスの5万円つみたて時1.1%に比べると、ちょっと物足りないですよね。
マネックス10万円つみたて時でも実質0.72%あるので、ノーマルNLよりマネックスの方がいいですね。
そして②三井住友カードゴールドNL。
年100万円を1度達成で翌年以降永年無料。
実質無料になるんです。
マネックスと異なり、ゴールドNLは毎月10万円つみたて時でも、ポイント還元率は1.0%です。
ただし、カードで毎年100万円ショッピング決済していることが条件。
毎月83,333円とそれほど高額ではないですが、
これに比べると、
マネックスカードの年会費無料はかなりお手軽
月5万円までのつみたてなら
年会費無料+還元率1%超え
つみたて予算が5万円までなら、マネックスカード×マネックス証券はなかなかいい選択です。
また例えば
- 三井住友ゴールドNLで10万円つみたて=1%還元Get
- マネックスカードで5万円つみたて=1.1%還元Get
と組み合わせて毎月15万円つみたて、という運用も可能です。
5万円までなら年会費無料で1.1%という高還元を得られるマネックスのうまい使い方と言えるでしょう。
最大3%還元の三井住友プラチナプリファードは年間決済額が多い人専用の選択肢ですね。
実際年間300万円以上ショッピング決済できるなら、検討の価値あるカードです。
ポイント還元が人気のクレカつみたて。
SBI証券×三井住友プラチナプリファードは日本一と言えるつみたて還元を誇ります。
でも年会費は高額。あり?なし?
どんな人は得?シミュレートした結論は「」

楽天証券と比べると?
楽天カードを既にお持ちの方も多いでしょう。
楽天カードノーマルは年会費無料。
年会費有料の楽天ゴールドや、プレミアムカードもあります。
その還元率一覧がこちら。
証券会社 | クレジットカード | クレカ積立 還元率 | 年会費 | ||
楽天証券 | 楽天カード | 代行手数料年率0.4%以下の 銘柄買付時 | 0.5% | 無料 | |
代行手数料年率0.4%以上の 銘柄買付時 | 1% | ||||
楽天ゴールド カード | 代行手数料年率0.4%以下の 銘柄買付時 | 0.75% | 2,200円 | ||
代行手数料年率0.4%以上の 銘柄買付時 | 1% | ||||
楽天プレミアム カード | 1% | 11,000円 |
まず多くの人が既に持っているであろう楽天カード。
年会費無料ですが、実質還元率は0.5%です。
なぜならおそらく多くの人が「代行手数料年率0.4%以下」の銘柄をつみたて買付するからです。
とすると毎月5万円つみたてなら1.1%もらえるマネックスは優秀ですね。
毎月10万円でも楽天ノーマル以上の0.73%です。
カード年1回使えば、マネックスカードの年会費は無料ですから、相当に高い戦闘力。
マネックス | 楽天ノーマル | 楽天ゴールド | 楽天プレミアム | |
年会費 | 年1回利用で 年会費無料 | 年会費無料 | 2,200円 | 11,000円 |
つみたて還元率 | 月5万円まで 1.1% 月10万円で実 質0.73% | 0.5% (代行手数料年率 0.4%以下の 銘柄買付時) | 0.75% (代行手数料年率 0.4%以下の 銘柄買付時) | 1% |
毎月5万円 12ヵ月積立時の 還元ポイント マイナス年会費 | 6,600pt | 3,000pt | 2,300pt | -5,000pt |
毎月10万円 12ヵ月積立時の 還元ポイント マイナス年会費 | 8,760pt | 6,000pt | 6,800pt | 1,000pt |
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードは還元率が高まるものの、年会費有料なのが痛い。
楽天ゴールドカードなら年会費お安めの2,200円で0.75%還元。
それでも年会費をつみたて獲得ポイントと相殺すると、マネックスの方が優秀。
残念ながら、楽天カードクレカつみたてをマネックスより積極的に選ぶ理由はないでしょう。

マネックス証券クレカ積立のデメリット
以上がマネックス証券クレカ積立のメリット。
逆にデメリットはないのでしょうか?
口座開設の手間がかかる
楽天証券は若い方・女性に人気で、シェアは2位。
それに比べると、ちょっと地味なマネックス証券。
実際、SBI・楽天と比べると、証券口座シェアは高くないのがマネックス証券。
証券会社 | 口座数 |
SBI証券 | 720万~ |
楽天証券 | 700万~ |
… | … |
マネックス証券 | 216万~ |
bizMaster調べ
クレカ積立には証券口座開設が必要ですから、単純に口座開設の手間がかかります。
マネックスカード作成の手間がかかる
こちらも証券口座と同様。
クレカ積立のためにマネックスカード作成が必要。
既に持ってる人…ほとんどいないのでは?
さらにめんどうな点として、カード申し込みにマネックス証券口座が必要ということ。
証券口座開設後でないと、申し込めないのです。
すぐクレカ積立したい!人にとっては、少しわずらわしいと感じられるデメリットです。
それ以外のデメリットは…見つからない!
デメリットらしいデメリットは上記だけ。
- 元本保証されない
- 資金が拘束される
等のデメリットは、クレカ積立共通のデメリット。
マネックス証券特有のものは、まあありませんね。
高還元率+年会費実質無料のマネックス証券クレカつみたて
クレカ年会費=実質無料
ポイント還元率=驚異の1.1%
マネックス証券のクレカつみたては「あり」
といっていいでしょう。
確かに知名度は楽天・SBIに劣ります。
しかし、マネックス証券のクレカつみたてサービスはかなり攻めています。
まさに「出血大サービス」と言っていい内容。
クレカ積立を検討する人なら、1度はチェックして損はないはず。
コツコツつみたて投資+ポイント還元。
はじめるならマネックス証券、ぜひ検討してみてください。
>> マネックス証券
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