ハイクラス/高年収向け転職エージェントはこの3つでOK【いつかは年収1000万円】

転職・就職テクニック

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この記事が解決する疑問・悩み

転職エージェントを活用したいけど、たくさんあり過ぎて迷う!

どれが自分に合った転職エージェントなのか不明…

おすすめの転職エージェントを知りたい!

転職にあたっては転職エージェントをうまく活用するのが効率的です。

ところが最近はハイクラス向け転職エージェントも急増。

かたっぱしから登録しても、スカウトがこなければ登録の手間のムダ。

そんなムダな作業はゴメンだ…というあなたのために。

ハイクラス/高年収向け転職エージェントを厳選しました。

ぶっちゃけ、この記事の転職エージェントだけ活用すれば9割の人はOKなはず

どの転職エージェント選びに時間をかけ、足踏みしてしまっている人も多いかと思います。

しかし、まずサービス登録しなければ、オファー/スカウトは永遠にこないのです。

この記事を確認して、転職活動を加速するきっかけにしてみてください。

ハイクラス転職ならこの転職エージェント

  • ビズリーチ
  • JACリクルートメント
  • リクルートダイレクトスカウト

総合的に強いビズリーチをメインに利用すべきです。

外資系企業も対象範囲なら、外資に特に強いJACリクルートメントの併用がおすすめです。

ただし、上記どちらもそれなりのキャリアがある人向け。

ビズリーチは事前審査があります。

もし審査に落ちてしまったら、審査なしのリクルートダイレクトスカウトの利用を検討するとよいです。

ビズリーチ:ハイクラス転職エージェントの定番/鉄板/決定版

テレビCMでもお馴染み、ビズリーチ

名だたる大企業や優良企業、そして外資系企業が利用しています。

また、33%以上の求人が年収1000万円以上とまぎれもなくハイクラス。

年収1000万円を目指すなら、ここを活用しない手はありません。

総評

ハイクラスでより高給を狙うなら、ビズリーチはまず利用候補にあがるでしょう。充実した人数のヘッドハンターを通じて、良質なオファーがもらえます。大企業・外資系企業も多くビズリーチを活用しているので、給与も大幅アップが狙えます。

データ
求人数95,000件
利用企業数累計14,000社以上
ヘッドハンター人数4,600人
ビズリーチここが◎

・利用企業、エージェントの数・質ともに随一

ハイクラス転職エージェントサービスを一気に普及させた先駆け。利用企業の数と質、登録ヘッドハンターの人数ともに充実、まぎれもなくハイクラス転職では国内最高峰。

ビズリーチここが×

・登録審査がある

だれでも登録申し込みは可能だが、利用前に審査あり。基準は公開されていないが、現在の年収、転職回数、業務実績などがチェックされている模様。

・一部オファーを閲覧するのに課金が必要

プラチナスカウトと通常スカウトという仕組みがあります。

プラチナスカウト:無料でオファーを閲覧可能。
通常スカウト:課金をするとヘッドハンターからのオファーが閲覧可能。料金は月2980円(タレント会員)or4980円(ハイクラス会員)。

式サイト

必見:ビズリーチの何がそんなに支持されているのか?特徴や登録方法など、すべてを解説した記事を参照してみてください。

JACリクルートメント:1984年から続く転職エージェント老舗

出典http://www.jac-recruitment.jp/ 2020年9月29日時点

JACリクルートメントは1984年から続く、転職エージェント業専業の会社です。

転職エージェント専業のため、ヘッドハンターの質が高く安定。

海外にも支社があり、外資系企業のハイクラス案件が特に充実しています。

総評

自社養成された専門エージェントから、質の高いサポートが受けられます。転職エージェント業の老舗であり、名だたる大企業との契約も多いです。外資系のハイクラス案件が特に充実。英語ができる、海外駐在経験があるなら積極的に利用しましょう。

数字データ
求人数常時15,000件、60%は非公開求人
利用企業数No Data
ヘッドハンター人数800人(自社養成エージェント)
JACリクルートメントここが◎

・完全無料

ビズリーチと違い、課金制度などは存在しない

・ヘッドハンターの質が高く安定している

ビズリーチは様々な会社のヘッドハンターが入り乱れるのが良くも悪いところ。一方でJACリクルートメントは自社養成したヘッドハンターのみで構成されている分、エージェントの質が高く安定しています。

・外資系企業のハイクラス案件が充実

英語ができる、海外勤務経験があると求人が一気に充実。グローバル外資系企業の日本支社案件は安定の高待遇。

JACリクルートメントここが×

・20代には不向き

基本的にキャリアのある30代以降の方向け。よっぽどの実績や専門スキルがないとオファーがもらえない可能性あり。複数案件を紹介してもらいたいなら、社会人経験8-10年以上は必要。

・目を引く学歴・実績・専門スキルが求められる

ハイクラス求人を多く扱うため、人を選びます。管理職Mustではないが、前職が大企業で実績を積んでいる、高学歴、レアな専門スキルがあるなど、オファーをもらうにはそれなりのものが求められるのも現実です。

リクルートダイレクトスカウト :リクルートが運営するハイクラス専門エージェント

ハイクラスの転職サービスなら、
リクルートダイレクトスカウト
も候補に上がるでしょう。なにせ、就職・転職で知らない人はいない、リクルートが運営するハイクラス専門転職エージェントなのですから。

天下のリクルートが運営するため、案件の数・質ともに充実。

総評

大手企業案件が特に充実している。JACリクルートメントはどちらかというと外資、リクルートダイレクトスカウトは日本企業の求人が多い印象。完全無料で利用できるのも美点。

数字データ
求人数No Data
利用企業数No Data
ヘッドハンター人数約1300人
リクルートダイレクトスカウトここが◎

・完全無料

気軽に登録、利用できる。ビズリーチと違い、課金制度などは存在しません。

・大企業案件が充実

リクルートならではのネットワークにより、大企業のハイクラス案件が特に充実。

リクルートダイレクトスカウトここが×

・年収600万円未満の人は実質登録できない

年収の選択画面で600万円未満は選択できないようになっています。転職活動において年収の詐称はご法度。ゆえに年収600万円以上ある人でないと実質サービスを利用できません。

・ベンチャー企業案件が少ない

ビズリーチと比べると、若い企業のハイクラス求人は少ないです。ここを重視するなら、ビズリーチの方が優れているでしょう。

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