※本ページはプロモーションが含まれています
三井住友プラチナプリファード。
2022年12月より、本カードを使ったつみたて投資時の還元率が2%から5%へ超絶強化されました。
この5%還元率はめちゃくちゃ高かったのですが…
2024年10月1日以降、還元制度が変更になり、最大3%に引き下げられました。
それでも、他社クレカつみたてより高い還元性能を誇るカードです。
10万円つみたて投資をプラチナプリファードでするだけ
条件満たせば2%~3%=2,000~3,000ptのポイント還元がついてくる
しかもこれは『投資』です
10万円で投資した商品の価値が10万円以上になることも期待できる
つまり期待利回りは既に3%以上!
と聞けば、誰だってやりたくなりますよね。
しかしこの三井住友プラチナプリファード。
プラチナカードだけあって年会費がかかります。
その額、年間33,000円です。
いくらつみたて投資の還元率が高いと言っても
この高い年会費じゃあ、元がとれないんじゃないの?
結局もらったポイントが年会費で相殺されて
微々たるプラス程度に落ち着いてしまうのでは?
こんな疑問を持ってこのページに来られた方が多いでしょう。
結論から言うと
年会費33,000円はまったく高くない
むしろポイント還元率が超高い
条件さえ満たせるなら
年会費無料クレカより魅力的な一枚
と断言できます。
どういう根拠・理由でそう断言できるのか?
実際にカード入手して、使ってみてわかった実体験から解説します。
年会費33,000円を大きく上回る
プラチナプリファードのお得さ
そしてどんな人が持つべきなのか?
このページで全部解説します。
プラチナプリファードの高額年会費。
33,000円ですから、躊躇するのもムリありません。
カード入会するかどうか迷っている方も多いでしょう。
この記事を読めばきっとその悩み、解決しますよ。
年会費33,000円は高いのか?
さてそれではさっそくいきましょう。
高額年会費を払ってまでプラチナプリファードにカード変更すべきなのか?
カード特典と獲得ポイントを、1つ1つ見ていくことにしましょう。
クレカつみたてのポイント還元はまぎれもなく『最強』
こちら前述したとおり、驚異の最大3%還元です。
この表を見てもらえば一目瞭然。
24年3月時点、どうどうぶっちぎりトップの還元率3%を誇っています。
TOKYU CARD ClubQ JMBゴールドが3%でそれに続きますが、ほとんどの人は無視してOKです。
なぜなら3%を達成するには相当厳しい条件をクリアしないといけないから。
特に東急ロイヤルクラブ「プラチナ」達成という点。
東急線沿線済み、東急サービスですべてを固められる人でないと、プラチナステータスは獲得できません。
一方、プラチナプリファードはカード所有、年間ショッピング決済500万円で3%です。
東急ユーザーでなくても、その恩恵に預かれます。
年間500万円なんてムリ!と言う人でも大丈夫です。
年間300万円=月25万円のショッピング決済できれば年会費を余裕でペイできるカード。
それがプラチナプリファードです。
上限の10万円毎月積立で2%~3%、2,000~3,000ポイント還元。
現時点、競合できるクレカつみたて可能カードはないと言っていいでしょう。
プラチナプリファード、還元率の面では『まさに最強』なのです。
セブンとローソンで常時7%還元
どんな人でも、そこそこ使う機会が多いコンビニエンスストア。
その主要2社であるセブンイレブン・ローソンで、プラチナプリファードは常時7%還元なんです。
通常還元率1%に追加ポイント6%で計7%還元ですね。
7%還元の条件は、支払いをクレカタッチ決済にするだけ。
それだけで7%還元が受けられます。
毎月の利用金額ごとの還元は
コンビニ毎月5000円利用=60,000円/年✖️7%=4,200pt
コンビニ毎月10,000円利用=120,000円/年✖️7%=8,400pt
コンビニ毎月15,000円利用=180,000円/年✖️7%=12,600pt
年間にすると、7%還元が非常に大きいことがよくわかりますね。
そして実はこのコンビニ還元とクレカつみたてだけで、年会費33,000円分すぐ元がとれます。
プラチナプリファード積み立て投資50,000円/月+ショッピング決済300万円達成=年間24,000pt還元。
コンビニ月5,000円使用=年間4,200pt還元
合計すれば28,200pt還元。
年会費は33,000円でしたね。
つまり
クレカ積み立て
コンビニ利用
これだけで年会費85%の元はとれてしまう
ということ。
プラチナカードって、敷居高いイメージありますよね。
でもコンビニ利用+クレカつみたてだけで年会費8割以上がペイできてしまうんです。
そう考えると、めちゃくちゃお手軽なプラチナカードですよね。
年会費の元がとれるだけじゃない!さらなるポイント還元
年会費の元が取れるのはわかったけど。
年会費とポイントが相殺されてプラスマイナスゼロ。
これじゃあ他の年会費無料カードでいいよね、ってなります。
もちろんここからがちゃんとすごい、プラチナプリファード。
普段の買い物で1%還元
まずは普段の買い物で還元率は1%です。
100万円使えば10,000pt。
200万円使えば20,000pt。
300万円使えば30,000pt。
わかりやすいですね。
もちろん、これだけではありませんよ。
カード継続特典ボーナスがデカい
プラチナプリファード、なんと前年利用100万円ごとに10,000ptのカード継続特典がもらえるんです。
つまりは
普段の買い物還元とボーナスポイントで
実質還元率が2%になるってこと
ですよ。
常時2%還元のカードなんて、なかなかないですからね。
少し注意したいのは、ボーナスポイントの判定が100万円区切りという点。
例えば前年利用額が190万円だと、ボーナスポイントは10,000pt。
これだと還元率が約1.5%に落ちてしまい、ちょっと損です。
年間カード 利用額 | 基本還元 1% | 継続特典 1万pt/100万円 | ポイント 合計 | 実質 還元率 |
90万円 | 9,000pt | 0pt | 9,000pt | 1% |
100万円 | 10,000pt | 10,000pt | 20,000pt | 2% |
190万円 | 19,000pt | 10,000pt | 29,000pt | 約1.5% |
200万円 | 20,000pt | 20,000pt | 40,000pt | 2% |
290万円 | 29,000pt | 20,000pt | 49,000pt | 約1.7% |
300万円 | 30,000pt | 30,000pt | 60,000pt | 2% |
390万円 | 39,000pt | 30,000pt | 69,000pt | 約1.8% |
400万円 | 40,000pt | 40,000pt | 80,000pt | 2% |
利用額が中途半端にならないよう、しっかり利用額を管理しながら使いましょう。
また最大は400万円、4万ptが上限です。
400万円使い切ったらそれ以上は1%還元ですから、他のカードを使うなど工夫するとお得ですよ。
継続特典の注意!クレカつみたてはカード利用額のカウント外
2%大還元の源となる継続特典ですが、注意点があります。
年間利用金額100万円ごとに10,000ptですが
この利用金額にカウントされないクレカ利用がある
のです。
特にカン違いしやすいのが『三井住友カードつみたて投資』。
つまりプラチナプリファードを使ったクレカつみたてですが、こちら利用金額のカウント対象外です。
『クレカつみたて月5万円×12ヵ月で、60万円は余裕でクリア』
『あと40万円で100万円、継続特典10,000ptだ!』
とはならないので注意が必要です。
詳細は三井住友カードHPで確認を。
つまりは
クレカつみたてとは別に
ショッピング利用等で100万円以上を達成する必要がある
ということ。
月々83,340円×12ヵ月で100万円です。
プラチナプリファードに支払いをまとめれば、それほどムリな金額じゃないですよね。
大手ふるさと納税サイトで常時高還元率
プラチナプリファードはふるさと納税でもお得です。
『さとふる』『ふるなび』の2大ふるさと納税サイトで常に5%還元が受けられます。
ポイントは『常に5%還元』というところ。
楽天等でも高還元ですが、スーパーSale実施時など、限定的です。
プラチナプリファードなら、いつ申し込んでも5%還元。
ビール等の日用品が切れたら、すぐ補充したいじゃないですか。
楽天セールを待たずとも、プラチナプリファードなら常に5%還元。
これが地味にありがたくて使えるんです。
タクシーGO払いで4%ポイント
最近は車を持たず、もっぱら電車・バス・タクシーで移動。
そんな人も珍しくないことでしょう。
プラチナプリファード、なんとタクシーで5%還元が受けれるんです。
タクシーアプリ「Go」での支払いのみに限定です。
しかし都心部ならGo対応タクシー、めちゃくちゃ走ってるじゃないですか。
Goタクシーを狙って乗れば、常に5%引きで乗れるのは大きいですよ。
会社の出張等でタクシーに乗る機会がある人には特におすすめ!
あとでタクシー費用、会社に請求するじゃないですか。
タクシー請求書にポイント還元率なんて記載はありません。
プラチナプリファードカードの施策ですから。
タクシー費用はまるごと会社から戻ってくる、つまり。
プラチナプリファード還元5%ポイントをタダでもらえるってことですよ!
「GOタクシー以外乗りたくない」までありますよね!
還元を受ける方法はGOペイにプラチナプリファードを登録。
降車時の支払いをGOペイで行うだけ。
プラチナプリファードを受け取ったら、登録しておいて損はありません。
その他還元も必見!プリファードストア
プラチナプリファードの特約店、プリファードストア。
上に紹介した以外にも、特約店がたくさんあります。
自分が使うサービスがどれくらいあるか、チェックしてみてください。
これまで紹介した還元でもお得なのに、さらに還元が受けられるわけですから。
カード年会費33,000円は激安過ぎる
これまで見てきた還元で年会費33,000円にビビる必要がないこと、おわかりいただけたのでは?
最後にまとめると、
三井住友プラチナプリファードは
①クレカつみたてで実質的に年会費無料
②利用金額の2%還元(400万円まで)
③その他高還元多数
の特徴を持つ
神カード
と言えるでしょう。
正直、年300万円ショッピング利用できる人なら使わない手はないと思います。
クレカつみたて投資をしたい!という人ならまずはこのカードでしょう。
この年会費33,000円にビビってしまいがちですが、理解すれば何のことはありません。
ただの『実質2%還元+α』を実現する激熱カードなんです。
プラチナプリファード半年で297万円使ってわかった〇と✖
三井住友プラチナプリファードのカード発行から半年。
ライフイベントも重なりに重なって、297万円も決済してしまいました。
その中で浮かび上がってきたプラチナプリファードの利点・欠点。
『結局使ってみてどうなの?』『評判通りお得?』『ちゃんと”使える”カードなの?』
プラチナプリファードで悩んでいる方のこんな疑問に答えます。
≫ プラチナプリファード半年で297万円使ってわかった〇と✖
プラチナプリファード2023年のポイント獲得実績は?
年会費にビビりながら入会したプラチナプリファード。
2023年も終わり、去年どのくらいのポイントが獲得できたのか?
獲得実績をまるっと大公開!
果たして期待どおりの高還元が得られたのか?それとも…
≫ 三井住友プラチナプリファード!驚きの2023年総獲得ポイント公開
プラチナプリファードクレカつみたてはどれだけお得なのか?
ポイント還元が人気のクレカつみたて。
SBI証券×三井住友プラチナプリファードは日本一と言えるつみたて還元を誇ります。
でも年会費は高額。あり?なし?
どんな人は得?シミュレートした結論は「」
>> SBI証券クレカ積立で三井住友プラチナプリファードはあり?なし?
セゾンゴールドプレミアムなら映画1,000円⁉それはいいけど他の欠点は?
映画が1,000円で見られるクレカ。
セゾンゴールドプレミアム。
気になるのはその映画優待、ちゃんと『使える』の?
還元率は?映画だけ?その他にないの?
セゾンゴールドプレミアムの欠点・いいところ、全部解説。
≫ セゾンゴールドプレミアムを100万円使ってわかった欠点【いい点もあるが…】
アクセス多数!無料で使えるFIREシミュレータ
あなたの収入・支出・資産でFIREできるかどうか。
ちょっと知りたくありませんか?
それならこの完全無料FIREシミュレータ。
初期資産、収入・支出・FIRE年齢を入力するだけ。
年金や住宅ローンも設定できますよ。
現状でFIREできるのか?いくら足りないのか?
シミュレータでサクッと調べてみよう。
コメント